雨ですね
奈良もずーっと雨でした
さてさて
ゲテの毎年の恒例行事
「鳴川地蔵」(なるかわじぞう)に会ってきました
とはいえ
雨です
シトシト雨ではなく
本降り
とにかく
いつもの十三峠(じゅうさんとうげ)へ
愛車ハリケーン号で出発
いつもは
大阪の中心部が一望できるポイントですが
ご覧の通り
下にみえる道が十三峠
十三峠のせまい駐車場
左の茶色い建屋は手洗い
その横の青いミニバイクがハリケーン号
さて
ここから出発です
片道約40分
歩きます
出発の時はまだ
十三峠の標識が見える天候だったけど・・・
デジカメが
雨に濡れないよう
タオルでくるんでの
撮影です
このあたりで
標高400mぐらいかな
ちょっと煙ってきてます
平地からは
もうこのあたりは真っ白で見えない
しかし
ここからドンドン天候が悪化
「鐘のある展望台」
出発して10分ほどのところにある
展望台なんだけど
・・・・まっしろでなにも見えない
去年
同じ場所で撮ったもの
↓
こういう展望台
ここから見る
「生駒山」(いこまやま)
グッと気温もさがってきました
大阪市街
もうなにも見えない
これも昨年のもの
同じ場所から
天気がよければこんな感じです
↓
生駒山のアップ寄り
モノクロ写真ではありません
カラーですよ
また天候が
いっそう悪くなってきました
先を急ぎましょう
展望台を後にして
もう
雨音のザァーって音で
周りの音が聞こえなくなってきてる
いつもは
落ちた枝を拾って
クリクリ回しながら
遊んでたりするんだけど
そんな余裕もなく
サッサッと
歩く
手は
濡れたり汚れるので
安物の軍手を着用していた
が
びっしょり濡れて
冷えて手がかじかんでる
靴に雨水が染み込んできた
・・・つめたい
着るものは
雨を考慮していろいろ
施してきたが
履物までは知恵が回らず
普通にスニーカー履いてきてしまった
その辺がゲテちゃん
詰めが甘いのです
ぬはっ
靴を
ぐちゅぐちゅ言わせながら
やっと到着
このカーブの先
「鳴川峠」(なるわかとうげ)
この道の下がトンネル状になっていて
そこが峠道です
いました
峠のお地蔵様
素朴なお顔でね
この下を通る
峠道を見守っておられます
今年もいろいろ
ありがとうね~
また来年もよろしく
頭下げてきました
また
雨が激しくなってきました
とりあえず
峠道のトンネルへ避難
この上が
さっき歩いてきた観光道路
正面の橋がハイキング道
お地蔵様は右上に
正面の道を下っていくと
大阪へ
この写真の後ろへは奈良側
動画撮りました
Youtubeにアップしたので
リンク張ってみます
よかったら見てね
雨音がザァーって入ってます
雨の鳴川峠 その1 大阪側
http://www.youtube.com/watch?v=ieLzcAiAfpU
雨の鳴川峠 その2 奈良側
http://www.youtube.com/watch?v=zEhVjkKXv6A
とにかく寒くってねぇ
鳴川峠の奈良側
峠の茶屋の跡がある
と何かで読んだけど
どこか
いまだにわからず
ゲテの「作り笑い」
・・・また、わざとらしい笑みだこと
ほんとは寒くって
手が、つま先が痛くって
こんな顔どころじゃなかったぜぇ
ちょっと
小降りになったか
行くか
これ以上待っててもしょうがない
お地蔵様に
お礼を言って出発
かえろー
「イノシシに注意」!
あー
またちょっと雨が強くなってきた
上半身はそうでもないが
下半身
足はすねのあたりまで
濡れてきた
道に
”川”ができてる
いつもはのんびり
景色見ながら歩いてるけど
ひたすら前みて
歩く
毎年
どこかでハイキングさんと
すれ違うのだが
さすがにこの天候では
すれ違うこともなく
観光道路だけど
1時間半の行程で
通るクルマも4~5台だけだった
ま
この天候なら
そりゃそうだわ
もう無心の状態のゲテ
とはいえ
「自分撮り」してるからね
無心じゃないか
十三峠に到着
出発時
十三峠の標識が見えたけど
1時間半後では
もう煙って見えず
ここからちょっと足を伸ばして
もう1ヵ所行ってみることに
ここ、ここ
が
まぁ
予想どおり
なにも見えず
天気がよければ
こんな景色なんだけど
残念ねー
で
また十三峠にもどってきました
雨の十三峠
http://www.youtube.com/watch?v=VPMUYGq3QN8
そろそろ
帰ろうか
もう
びしょびしょです
明日はもう大晦日ですね
ゲテは
またこれまた
恒例行事
なんばにでかけます
また
写真
撮ってきます
じゃまた





























