前置き
真っ暗い部屋で一人で読んでください
さて
みなさん
幽霊の存在を信じますでしょうか
ゲテはそういうの
全く信じないのです
でも
目の前に現れたら
それはもう信じるしかない
でもまぁ
信じないですがね
が
が
・・・・見たんです
つい数時間前
ついに見てしまった・・・・
あ
でもここは「ゲテのブログ」
心霊モノのブログじゃありません
いつも読んでくださる
常連さんなら薄々気付いておられるとは
思いますが
ゲテのブログにゃね
・・・「オチ」があるのでございますよ
ふふふふふ
期待しすぎるとガッカリするのでありんす
・・・・ありんす?
ゲテは
Ⅰ型糖尿病持ちで
食事の時間はいつも決めている
夜はいつも20:00
で
食事を済ませて自室に戻る
ゲテの自室は2階
2階の一番奥
階段上がって廊下をすすんだ奥
廊下の左右には4畳半のタタミの間と
反対側には納戸
当然
誰もいないので
どちらの部屋も夜は真っ暗だ
その真っ暗な廊下をすすんで
4畳半の間を過ぎた時
・・・あれ?
なんか違和感
稲川淳二風に言えば
「・・・なんだろなっ」
「・・・なんか変だなっ」
「・・・気持ちわるいなっ」
なんだかおかしいのだ
数歩後戻りして
4畳半の間を覗くと
・・・・だれかいる
4畳半の間の真ん中に
白装束の女性が
正座して頭をうなだれているのだ!
・・・出た
ゆーれいか!
ひやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~~!
・・・えらいこった
・・・どーしよ
見ちゃったよ
ゆーれい
座ってたよ
ってか
なんでここにいるんだ
も一度見る
ああ
やっぱりいる
・・・・う
う?
あ
ああああ
なんだこれ
・・・仕舞い仕度した扇風機だ
蛍光灯をつけると
カバーがかかった扇風機だった
・・・なんだい!
おどろいたじゃないの!
しかしね
蛍光灯を消すとこんな感じ
・・・ね
白装束の女性が正座してうなだれてる
ように見えないこともないでしょ
いや
ゲテにはそう見えたんよ
ほんと
びっくりしたんだから
真相は扇風機でした
母親がカバーをかけて納戸にしまおと
したとき
ご近所さんからの電話が
で
話し込んでしまって
そのまま忘れてしまったのだそうだ
いや
怖いやら面白いやら
はー
びっくりした
じゃまた