あったかいねー
今ゲテの部屋気温25℃もあります
本日は暖房は朝だけ
日中は暖房なしで十分でした
気温が上がるとやっぱり来ました
花粉
本日映画館に出かけたんですがね
ハリケーン号ででかけたんですが
もう映画館に着いた頃から
クシャミ連発
目はチクチクかゆい
うー
参ったねー
点鼻薬と目薬持ち歩く季節ですな
さてさて
映画です
「ヒューゴの不思議な発明」
今年のアカデミー賞で
「アーティスト」と競り合った一作
結局主要部門は何一つ取れなかった
このチラシには
主演の少年とその父親役ジュード・ロウが
出ているのだが
ジュード・ロウは特別出演で出番は少ない
少年ヒューゴは駅にある大時計の中で生活する孤児
時計職人の父親は火事に巻き込まれ死去
怪しげな叔父に引取られるが仕事は
駅の大時計の管理
やがて叔父はヒューゴに時計管理の仕事を押し付け
行方不明に
駅には厳格な鉄道公安官がおり
駅にたむろし窃盗を犯す孤児に目を光らせている
ヒューゴは鉄道公安官の目をかいくぐり
駅でパンなどを盗んで生きる糧にしている
ヒューゴは父の形見として
人型のからくり人形を持っていて
それを修理している
駅構内にあるオモチャ屋にある
ゼンマイのオモチャを盗んでそれを解体し
部品を調達していたが
ついにオモチャ屋の厳格な店主に捕まる
オモチャ屋の店主には一人娘イザベラがいるのだが
イザベラと意気投合したヒューゴは
彼女のネックレスがハート型のカギであることを知り驚く
父の形見であるからくり人形にはまさしく
ハート型の鍵穴があったからだ・・・・
とにかくね
タイトルに違和感ですわ
・・・ヒューゴは何も発明はしません
少年の成長を”発明”と表現したいのだろうが
かなり無理のあるタイトル
ゲテが一番評価したいのは3D
3Dがね
結構いいんですよ
違和感のない3Dです
「2Dでいいんじゃないの?」っていうのが多い中
これはよく出来ておりました
ただ
まぁ駅にいる”常連さん”のエピソードが
ジャマっていえばジャマだな
ヒューゴの物語とは関係ない話
どこかでヒューゴとつながるのか
と思いきや全く接点のない話だった
ヒューゴの父親の死は
何か事件に巻き込まれて「謀殺された」ように
匂わせる展開でラスト近くまで引っ張るのだが
単に火事に巻き込まれた事故死だった
ゲテはヒロイン
のイザベルを演じた女の子
クロエ・グレース・モレッツっていう子役
もー愛嬌たっぷりでかわいい
いや
「ちょっと眠くなるかなぁ」なんて思っていたが
引き込まれる感じでした
でもあんまり高い期待するとガッカリさせる映画かも
ゲテは好感持ちました
さて
「アーティスト」のチラシです
どんな映画なのか期待しますねぇ
ゲテが一番期待してるのがコレ
「ヘルプ~心がつなぐストーリー~」
よさそうです
じゃまた



