今年もいろいろ映画を見ました
久しぶりに50本越えをしそうです
ここ数年
映画どころではなかったので
20本前後だった
それまでは
毎年60本前後は見れて
いたんですがね
まあ
好きな事が出来るのは
それだけ生活が安定してきている
のかな
さて
これからゲテが鑑賞を目論んでいるのが
昨日から上映している
「タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密」
16日からの
「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」
23日から
「山本五十六」
21日から
「ワイルドゼブン」
10日から
「源氏物語」
などなど
いろいろ
見てやろうかと思っている
年を越えると
1月21日から
「ALWAYS三丁目の夕日’64」が
公開される
シリーズ3作目の今作は
”3D”上映なのだそうだ
駄菓子屋を営む作家の茶川さんちと
お向かいの修理工場「鈴木オート」の
2家族を中心に展開するこのシリーズ
今回は昭和39年が舞台
東京オリンピックとか新幹線開通とか
ゲテの姉が生まれたとか・・・ほほほほ 関係ないか
鈴木オートの”六ちゃん”が嫁ぐとか
茶川さんのライバル作家が現れるとか
なんだか今回も面白そうだ
その前週1月14日
待望の矢口史靖(しのぶ)監督作が公開に
「ロボジー」
「ウォーターボーイズ」
「スウィングガールズ」
など学生が右往左往するコメディが
心地よかったが
前作「ハッピーフライト」は空港職員の
コメディだった
実在のプロの世界を描いたがために
あまりふざけた展開に出来ず
意外とこじんまりと納まっていた
今回はハジけるような楽しいコメディだといいが
家電メーカーのダメ社員3人組が
社長命令で二足歩行のロボットの開発を
命じられるが
ロボット博発表会直前に操作ミスで大破
苦肉の策でロボットの外枠だけを残し
中に人を入れてやり過ごそうということに
選ばれたのが73歳のおじいさん
ロボットの中に入り
発表会に”出演”するのだが
あまりの人間的な動きに
絶賛されてしまう
正直に言えず
事態はあらぬ方向に転がり始める・・・
この矢口監督の2作目
「ひみつの花園」
ご存知だろうか
’97制作の作品だから
もちろん見られた方はたくさんいらっしゃるだろう
もうドタバタのコメディ
お金大好きの咲子
お金好きが高じて銀行員になった
だが
その銀行に強盗が現れ
現金5億円と
あろうことか咲子が人質に取られて
逃亡する
逃走中
犯人のクルマは事故で大破
咲子は5億円のスーツケースとともに
青木ヶ原の樹海奥地にある水溜りの底に落ちる
やがて無事救出された咲子
「あそこに5億円が落ちてる・・・・」
咲子はその5億円を自力で回収しようと
あの手この手でアプローチするのだが・・・
もう
けっこう笑いました
人に言わせれば
「矢口監督の最高傑作」
なんていわれる作品です
もちろんレンタルにもあります
もし土日お暇なら鑑賞をおすすめします
ほほほほ
「映画って、ほんっとうにいいものですね」
水野ゲテ朗です
じゃまた