本日
曇り空でした
風が強くてねぇ
気温も低かったです
そんな中
予告どおり外科に行って来ました
ほほほ
予想通り
「ここにね、注射します」と
手のひら、中指の付け根を指さされまして
ブスリ
と4cmほどの針をしっかり刺され
薬液を注入されました
いやこれが痛いのなんの
ゲテ
痛そうな顔するのが口惜しいタチで
グッと我慢
・・・が出来ず
思わず「うぐっ」って顔しかめてしまった
・・・不覚じゃわい
で
あまりの痛さに動揺して
何の注射か聞か仕舞いで帰ってきてしまった
何を注射されたのか・・・
その後もあまり症状が変わりなく
あの注射、ナンだったのか?
「次は2週間後また診せて」
さて
午後からまたゲテのお楽しみ
映画館に行って来ました
「アントキノイノチ」
さだまさしの原作小説の映画化です
予告編です↓
http://www.youtube.com/watch?v=G1TaNk2ptdo
ゲテ
さだまさしの歌の世界観ってあんまり好きではなくて
あのテイストが映画になった作品
「解夏」「眉山」とか実は観てないんですよ
今回はちょっと興味があって入りました
まー
暗い話でした
一人暮らしで孤独死した人の後片付けを担う
「遺品整理屋」
そこで働くことになった青年と
同じくそこで働いている同年代の女性
との交流が描かれる
二人にはそれぞれ
死にまつわる悲しい過去があり
その過去から逃れようともがき苦しんでいた
他人の死に場所の整理をしていくことで
自分の過去と向き合う
が
ある現場での経験をキッカケに女性が居なくなる・・・
とにかく
見辛い展開でしたねぇ
現在と過去が前後して描かれて
岡田クンの役が背負ってる
苦悩の部分がよく見えない展開でした
しかし
主演の岡田将生クンが頑張ってました
岡田クンの役は”吃音”のある青年役
口ベタな感じを頑張ってました
が
ちょっと不自然な場面が目立ってしまって
ましたねぇ
片や
女性役の榮倉奈々ちゃん
これがよかったです
この子
TVドラマの学園モノでしか見たことないので
ゲテは意外でした
「この子、こんな役できるんだ」
TVはもうやめて
これからは映画ばっかりでやってほしいねぇ
いい女優さんになりそう
モデルさん出身なので
背も高いし
海外でもいけそうですよね
で
問題はラストです
これはまったく酷い
お客を「泣かせよう」としたのだろうが
あれはどうかなぁ
実際、お隣り座ってたおばさん
泣いてましたけどね
意図するところは分かるが
あの結末は後味悪いよ
昨日から公開されています
興味ある方、是非
じゃまた


