本日のこと
ゲテ19:00まで残業して
その後少し寄り道
職場から一番近い銀行ATMに
ショッピングモールの中にあるATMだ
ゲテ
スイスイと目的のATMまで進んでいくと
四角い柱があり
その横を抜けていこうとすると
向こうから男性がこちらに
向かって来ているのが見えた
このまま進めば
柱のあたりで男性と出会い頭にぶつかる
お人好しのゲテ
その男性に先に通ってもらおうと
柱の手前で立ち止まり
やり過ごすことにした
が
いつまで経っても男性、来ない
?
ゲテ
男性の姿が見えた辺りに2,3歩戻ってみた
あ
ああ!
・・・オレじゃん
そこにはピカピカのステンレス板がハメ込まれた
装飾があり
そのピカピカステンレス板にゲテの姿が反射して
映っていたのだ
「前から来る男性」はステンレス板に映った自分だった
この間約1分ほどだと思うのだが
いやーまいったね
ゲテは、こういう奴をバカにしていたが
すっかり自分がそうなっている
モウロクしました
以前
ガラスの自動ドアで
開けようとして前に立つと
何も反応がない
ひとつ横がドアでした
一応センサーが反応して
ひとつ向こうのガラス扉がスイ~っと開いた
ゲテの前のガラスはただの”ついたて”で
ドアでもなんでもないガラス板だった
そんなのよくある
一向に覚えられない場所があって
何度行っても同じとこで迷うことがある
思い込みの強い方ではないと思うのだが
なぜかその場所に限って
誤解したまま記憶してしまっているようだ
まぁ
意匠(デザイン)も大事だが
人が行き来するところなんだから
なんかうまいことできませんかね
特にガラス系は危なくてしょうがない
ああ
単なるゲテの注意力の問題ですかね
・・・はい、注意します
じゃまた