ニセ新幹線、どうなる? | ゲテのブログ

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日々思いついたコトをいろいろ綴ってます

中国のニセ新幹線

えらいことになってるねぇ


壊れた列車

穴掘って埋めたって


その前にゃパワーショベルで

ガンガン壊してたよ


素人が見たっておかしい映像だった


しかし

穴掘って埋めるか・・・


小学生が机の中に

給食のパンを隠すのと

同じレベルじゃ


んで

隠し切れないと分かったら

掘り出して

「検証します」だって


ほんとか?


検証なんてしなくても

わかってるんでしょ

事故原因


おとといだったか

お昼の「ミヤネ屋」見てたら


追突された列車は

実は後発列車だったっていう


追突した方が先行しているはずだったという


・・・衝撃ですわ


そんなことが起こってるんだ


その「後発だけど先行してた」列車も

落雷で止まったって


それも、ほんとかね


今日の毎日新聞の夕刊じゃ

「運転制御室からの指令で止めた」って

証言してるらしい



電車ってさ

運転手の一存じゃ発車できないはずだ


車掌や駅員などの”協力”がなきゃ

動かせない


でも

後発列車が先行してたってことは

そういうことが全く機能していないって

ことだ


「おお、線路空いてるから行こうぜ!」って

なったのかな


先行するはずだったのが

後ろから来て


「ちょい、後ろから来てるから止めてくれ」

ってなったところに

突っ込んだ


ってことかな


・・・『プラレール』じゃないんだから

ちゃんとしようよ



中国ってさ、ゲテは

「素朴でおおらかな人たち」って

イメージ持ってるけどね


天安門事件から

かなりイメージ変わった


今回も

「ベースになった日本の新幹線の技術のミス」

なんて言い出すよ、きっと


映画の話だけど

中国にチャン・イーモウって監督がいる


その監督が撮った


「あの子を探して」


という映画がすごく好きでね


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中国のド田舎が舞台のドラマ


中国がニュースで取り上げられる度

この映画思い出す



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ド田舎の農村が舞台


そこにある小学校の先生が

一時里帰りすることになり

「代理教師」として13歳の女の子が教壇に立つことに


この女の子

先生からの約束で

子供が学校を辞めなければ

ボーナスを出すといわれて

懸命に教師を務める


このドラマの中心には「貧困」が描かれている


貧困のため

子供を働かせる家庭があるのだ


先生が子供を辞めさせるな

というのには

そういう理由があった


クラスの腕白小僧で

代理教師に反発する男の子が

学校に来なくなる


町に出稼ぎに出されたという


代理教師の女の子

男の子を連れ戻すため

ひとりで町に向かうが・・・・


というストーリー


ゲテ

この映画初めて見たとき

本当に感動しました


しばらく誰にも言いたくなくてね

「いい映画だよー。でも誰にも教えたくない」って

真剣に思ったよ


わはははは


いや多分この映画見た人は

きっとそういう気持ちになると

思うけどね


ほんと

心温まるいい映画です


中国人ってこういう映画を作る人じゃ

ないんかいな



じゃまた