ゲテ、嫌な奴に遭う | ゲテのブログ

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日々思いついたコトをいろいろ綴ってます

本日

雨だったり晴れだったり

忙しい天気だった


そんな中

夕方、散歩に出かけた


そこで

なんだか視線を感じた

見ると同じぐらいの年恰好の男が

パッと視線をそらせた


あ!

あいつ・・・


小中と同じ学校だった奴だ


向こうはゲテに気づいて見ていたが

ゲテがそれに気付いたので目をそらせたのだ


この時点で結構な嫌な奴だが

学生の頃は、もっと嫌な奴だった


とにかく

勉強は出来るのだ

常に学年でトップの成績

イケメンではないが

スポーツも出来る奴だった


後で聞くと下の学年に「ファンクラブ」があったそうだ


が、そいつ

信望は低かった


なぜか


イジメだ

クラスの特定の奴を執拗にイジメていたからだ


さらに

学校には「特別学級」ってある

ハンデを持った生徒のクラス


その教室に忍び込んで、そこの黒板に

書くのも憚れるようなことを落書きしていた


ゲテ、子供心に

「ひどい奴だな・・・」と思ったものだ


ゲテは違うクラスだったので聞いた話だが

その後も、自分の教室の黒板に

障害者をバカにする落書きをして

担当教科の先生に発見され

またその先生、人権教育に熱心な人だったので

「誰が書いた!」って大騒ぎに


で、またそいつも最後まで名乗り出なかったそうだ

黙ってたって


ひどい奴だった


そいつが

目の前を歩いてた


「気付いたが無視」されたよ


今もそんなに変わってないんだと

よーくわかったよ


つまんない奴だな


じゃまた