ぶしょう髭 | ゲテのブログ

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日々思いついたコトをいろいろ綴ってます

先ほどレンタルビデオ店で

DVDを借りた


で、会計で

若い男の子の店員

20円のお釣り出す時


「お釣り”現金”でお返しいたします」


って言って20円くれた


・・・現金で返してくれてよかった


ほかに何で返してくれるつもりだったのか

気になる



さて

本日もいい天気だった


アゴからノドにかけて、アトピーが出て

髭剃りをしていなかったので

髭ボーボー


わたし結構、髭は濃いのだ


鏡で見ると顔の下半分が

影がさしたように黒いのだ


うー


「髭が似合わない顔」なのだ


じつは、髭を生やそうとしたことがあった


「おしゃれ髭」を目指したのだ


今から思えば、なんて身の程知らずなことを

したものか


とにかく評判悪かったのだ


「ドロボー」

「浮浪者」

「ボロ布」

「口まわりのカビ」

「磁石の砂鉄」

などなど


悪評というより

これじゃ、ただの悪口だ


くやしくて、すぐ剃ってやった


そもそも「おしゃれ」なんて

いままで、あんまり意識したことはないのだ


そんな奴がはじめて「おしゃれ」に挑んだのが

髭だったのだ


あっさり断念した


ま、髭でのおしゃれは、結構高度なレベルなのだと

実感させられた


基本、おしゃれなどとは無縁なのだ


「他人がどう見ようが、そんなの見る奴側の好みだ。

 俺の知ったことじゃない」


って居直っている


なので着るものや、身に着けるものは

すべて合理的な理由がある


「安かった」

「色が好き」

「柄ものは嫌い」

「合うサイズのものが、それしかなかった」

など、なにがしかの理由があって購入する


「おしゃれ」でも理由のないものは持っていないのだ


アクセサリーなんてとんでもない


腕時計さえしていない

ケイタイの時計で十分だ


男でも指輪やらネックレスやら

ゴテゴテつけているのがいるが


まるでわからん


ピアスなんて、男がするものか


まぁ、なんていろいろ言ってはみたが


要は「無精者」なのだ


めんどうくさいのだ


着るものをいろいろ考えたりするのが

もうダメだ


そのへんのものパッと着てしまう



ああ、43歳

おしゃれも出来ません


今月15日で44歳だ


あと2週間・・・


フフフ


笑うしかない