恩師 | ゲテのブログ

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日々思いついたコトをいろいろ綴ってます

以前いた職場に

異常に自己顕示する女性がいた

三十路のコ


もう「わたしが!わたしが!」って人


会話に入ってきても、最後は自分の自慢話にする


「わたしのメルアドは、わたしの好きな言葉の一節なんです」


しらねぇー!


たっぷりイラッとさせられる


そのコがよく「わたしの恩師が・・・」「恩師が・・・」と使うのだ


恩師って・・・


普通の会話でなかなか使うことはない言葉と思うのだが

そこコはたっぷり使ってくれる


三十路でも学生の頃の教師と、昵懇であることのアピールなのか

ただ「恩師」って言ってる自分が好きなのか


そこコ「若干」って言葉も好きみたいで

やたらと「若干」「若干」と使う


もうウザイ


鳩山首相のカメラ目線よりウザイ



閑話休題


さて恩師である

わたし、薄情なことに恩師と呼べる先生はいない

特にお世話になった印象はないのだ


不良だったわけでも、いいこちゃんだったわけでもない

学校以外で教師と会ったこともない


普通の教師と生徒

教師は職務を遂行し、わたしはそれに従った

そんだけ


先生という存在が好きではなかったのかもしれない

クラス会での決め事でも、教師のツルの一声で話が決まったり

子供相手に大人の理論を持ち出したり


子供の頃から権威とか威圧に対しては反発心があった


だから子供なりに教師とは適度な距離をもっていたのかも


めんどくさい子供やったんよ、わたし



恩師って呼べる人います?


・・・いるでしょうね


オレだけか