好きな食べ物、ドーナツ。
好きな数式、オイラーの定理。
好きなお茶、白龍珠王。
趣味、漆塗り。
特技、農業。
既婚者で独身。















今日はお酒の話。


私の現在の職業は酒類販売。
つまり酒屋さんです。

飲み屋ではなく売る方。


取り扱っているのは主に日本酒、焼酎、ワインです。
ビールはありません。
趣味全開の専門店です。


因みに開業者は私の祖父。
私は三代目に当たります。


家に売るほど酒があるというのは人によっては楽園のような環境かもしれませんが、実際はそうでもありません。

ぶっちゃけ私はビールと洋酒、特に蒸留酒が好きです。
焼酎とかワインとかはあまり好きではありません。
まして日本酒なんて先日初めて飲みました。


なんていうか私にとってそれらの酒類は「仕事」という感がどうしても抜けないのです。



幼い頃から利き酒(成人するまでは香りを利きました)をさせられ「味がどうだ」とか「印象がどうだ」とかを問われ続け、ワイン生産国の語学を学ばされ、専門知識を次から次へと叩き込まれたらそうもなります。



そういった環境をやや恨んだ時期もありました。

「私は酒屋にだけは絶対にならん」と息巻いた時期もありました。

若気の至りです。



今は感謝をしていますが…

ちなみに、私が初めて飲んだワインは「シャトー・ムートン・ロートシルト1982」、初めて飲んだ日本酒は「磯自慢 中取り純米大吟醸35」。

どちらも飲みたいからといって飲める代物ではありません。
今思い返せばとんでもない英才教育でした。



じいさん、ばあさん、どうもありがとう。



good night and have a nice dream!