それが愛でした。
日々が愛でした。

どんな時もこの胸の中で、その瞳と、その両手で瞼閉じた心の手を引いた。


それが愛でした。
君の愛でした。

途方もないほど大きな力で、美しさと、歩む術を言葉無しに伝えようとした。


その笑顔で。




















突然ですが、家族とは何でしょう。

読んで字の如く、家に族するものです。


一般には同居する血縁もしくは配偶者等を指します。




私は家族を大事に出来ていません。

親に恩を返すことも出来ないし、妹達の模範となる態度も示せていない。
愛する人にも愛を示せず、幸せすら約束できない。


ひどく申し訳ない気持ちでいっぱいです。




などと懺悔をする日々を送っていますが、その一般的な家族とは少し異なる私なりの家族論。


私は家族とは信頼関係だと思います。
どれだけ信頼できるか、どれだけ認められるか、どれだけ許せるか。


それに尽きます。


極端な話、信頼関係が成り立っていなければ、血縁関係にあっても家族とは言えません。

また逆も然り。
血が繋がっていなくとも、信頼関係が成り立っているのであれば家族だと思っています。

偽物ですが。




それでも本気でそう思い、そうありたいと望んでいるのなら、それはもう本物にも勝る価値があるのです。


私のように信頼せず、されずの人間にはそういう関係はひどく貴重なのです。



後にも先にも他に持てない家族を私は持っています。

私はそれを誇れるし、感謝をしています。





お前等は血の繋がりが無くともほんまの家族や。


good night and have a nice dream!