私には貴方が見える
私には貴方がわかる

私は貴方に触れない
私は貴方を知らない

煙とはそいいうものだ


















私は人付き合いは嫌いですが人は好きです。

しかし、それは人という生き物が好きであって、特定の個人に関して述べてしまえば、やはりそこには好き嫌いというものはあって然りなのです。


そして私の場合、人の評価というのは嫌いから始まる場合がほとんど。

いや、全てです。


人は生まれながらにして悪性を有する。
性悪説こそ人の本質に迫ると私は考えています。

しかし、だからこそ人の善行には意味があり、価値があるのだというのが私の持論です。

偽善であるから、偽物であるから。
そこには本物には到底出来得ない努力があり、価値があるのです。



だからこそ私は人を見たら悪人だと思うし、嫌うのです。

数少ない私に好かれる人というのはその性悪の中に善たろうという努力が見られた人、その価値を有する人なのです。



では、仮に私が初印象から好きになる人とはどんな人か。
それは恐らく単純に関心の無い人です。

好かれる気がない、好きになる気がない。
気を使わせない、気を使わない。

そんな人です。


酷くマイナスのイメージを作ってしまいましたが、自分の身体に刻むほど他人に対してストレスを持つ私にとってそんな人は必要なのです。


そしてそんな人は私の知る限り一人しか居ません。
一人居たことが私には幸運だったともいえます。



その人は感受性が豊かで、話好きで、フットワークが軽く、趣味が多くて、見かけによらず繊細な人です。


私にとってその人は酸素のようなもの。
見えない、触れない、味も香りもない。
うっかりするとその存在を忘れてしまうくらい当たり前で、泰然とした存在です。

それでも私にはそれは必要で、無くして生きられない程尊い存在。


私はその感謝を常に忘れずにいようと思います。


貴方が思う以上に私は感謝してるぞ。


good night and have a nice dream!