音は空気を伝って流れる。
焔は空気を喰って燃える。

歌は心を豊かにする。
火は生活を豊かにする。


似ているから好き。
似ていないから好き。



















私には父親がいません。

生物的にはいますが戸籍の上ではいません。
記憶すらありません。

さしあたって私は母と2人の妹と女性の中で暮らしてきました。


学生の頃も専攻科目の関係で高校・大学と女性の割合が9割5分を超える環境で生活していました。


そのせいなのか気質なのか、私は男性でありながら男性が苦手です。

それはもはや男性恐怖症の域です。

とはいえ、そこは流石に嘘吐きと言ったところ。
基本的に表に出すことはありません。


それでもやはり、女性が居ればそちらに行ってしまうし、男性ばかりの集まりではどう振る舞ってよいのか困惑します。

男性と二人きりというのは私にはかなりつらい環境なのです。



もし仮に私が一緒にいて苦ではない男性がいるとすれば、それは私が本当に好きな人なんでしょう。

そしてそんな人がいるとすれば、それは意外と沢山います。
具体的には5人くらい。



では、その私が一緒に居たいと望む人はどうでしょう。
それこそ一人しか思い当たりません。



その人は、世界で一番歌が上手で、ひょうきん者で、肩幅が広くて、かっこよくて、かわいくて、自分勝手に見せて実は外界に非常に敏感な人で、私の大好きな人です。




一緒に居て苦でないのと一緒に居たいのとでは明確な差異があります。
そういう意味でもその人は特異で、やはり特別なのでしょう。


その人は私の事を覚えていてくれたし、忘れないかもしれません。

それでも私には忘れないでいてもらえる自信はないし、確証もありません。
だから私は覚えていたいし、忘れたくありません。



彼は唯一私が好きになった男性ですから。




あんたが思っている以上に私は愛しているぞ。


good night and have a nice dream!