仲間に頼ることは怠惰だ
他人と群れることは臆病だ
人を信用することは愚行だ

人は個である
人は孤である

生まれながらにして独り
死にゆくまで独り





果たしてそれは真か?


頼れぬ仲間などいるか?
群得ぬ他人がいるか?
信用のできぬ人がいるか?


人は個であり孤である

では独か?





積み上げられたものが崩れ去ったのならば積み上げ直せばよい


終わりは来る

しかしそれまでの時間は今の私達には充分すぎる



さぁ物語の続きを始めよう























今日はタバコの話。

今ではタバコを「吸う」といいますが、私らの世代ではタバコは「飲む」というのが一般的でした。

あの頃は今ほど禁煙、分煙と五月蠅くなく、タバコといえば、酸いも甘いも噛み分ける大人のキーアイテムとして親しまれていました。

しかし、喫煙者の私が言うのも変な話にはなりますが、タバコとは百害あって一利なし。

乱暴な言い方をするなら、毒を少しずつ飲んでいるようなもの。


健康状態は悪化するし、依存性は高いし、なにしろまともに吸ったら結構な出費です。


それでもタバコを吸うのは後にも先にも、それ以上にもそれ以下にも、あるいはそれ以外にもなく、至極単純にカッコイいから。

フィリップ・マーロウや新宿鮫が路地でタバコをふかす姿は誰しもが憧れ、まるでタバコというアイテムそのものが「カッコイい」という錯覚さえ覚えたものです。


それこそが百害にも勝るタバコの一利だと思います。





しかし今はどうでしょう。

世間の風当たりは強く、好きに紫煙をくゆらす場所も無いに等しい。
タバコを吸っているだけで不良呼ばわりされる。
挙げ句、駄目押しの増税。


タバコも今やすっかり嫌われ者です。



とはいえ、悪いのは私達喫煙者だという話もあります。

好き嫌いとはあって然り。
当然嫌煙家というのもいます。


その存在を無視して好き勝手に吸い散らかしたことはやはり誇れたものではありません。


むしろ今まで我慢していただいたと考えるべきでしょう。





愛煙家も嫌煙家も互いにマナーを守れば上手くやっていけるのではないかと考えます。



私とカミさんのようにね。




good night and have a nice dream!