何も棄てられない者は何も得られない。




何も得ようとしなければ何も棄てずにすんだ。




















今日は自己肯定の話。

私の自己肯定感は驚くほど低いです。



基本的に自分以外のものを見上げて生きてきました。



生きた環境のせいでも、周りの人間のせいでもありません。

生まれつきそういう気質なのです。



私は弱者で、劣っていて、悪者なんだと思っています。



これはおそらく私の打算的な考え方に由来すると考えられます。







物語には悪者が必要です。
ゲームには敵が必要です。


そして彼らは「悪い」です。



しかし世の中に絶対的な正義は存在せず、また絶対的な悪も存在しえないのです。

善悪を決めるのは至極単純な「数」です。


世の中には、二つの異なる意見に対して、支持者の数に差がある場合、多い意見を善とし、少ない意見を悪とするという普遍的な原理があります。


1+1=2だと私がいくら唱えても、私以外の全ての人間が1+1=3だといえば狂っているのは私の方になります。


つまり「悪」とは少数派、マイノリティだということです。

同じように強弱も優劣も正狂も数に左右されます。




残念ながら私はマイノリティです。

つまりこの世の中で私は悪くて、劣っていて、弱くて、狂っています。
それは致し方ないという話です。



しかしながら絶対的な正義は存在しえないというのは聞いたばかりの話。
正義とは自らの中にのみ存在するものです。



私という小さな世界では私は誰よりも正しく、誰よりも強く、誰よりも優れていて、誰よりも善いのです。


故に私は自分を否定しながらも正気を保てるという話。





要はただの頑固者です。


もしも宜しければ、こんな狂者を今後ともよろしくお願いします。




good night and have a nice dream!