一昨日、3月11日、我が国は世界的にも最大規模とされる震災に襲われました。
マグニチュードは9、0とされ、被害は東日本全土に渡り深刻です。
より多くの方の救出を心より願います。







さて、今回の震災ですが、私が心配する事が一つだけあります。

日本は強い国です。
いかなる災害であれ復興することができるでしょう。
諸外国からの援助もみこめるでしょう。

停電もよしとしましょう。
ろうそくも用意しましたし。


私の心配とは原子力発電所です。
諸外国の多くのメディアも「チェルノブイリの再来」と報道しているようです。

この「チェルノブイリ」。
これがネックです。


正式には「チェルノブイリ原子力発電所第四号炉爆発事件」といいます。
ウクライナ(旧ソビエト連邦)の原子力発電所で発生した世界最大の原子力発電所爆発事件です。
大きな発電所だったこともあり大惨事でした。


昔のことのうえ、外国なので知らない人もいるかもしれませんが、この話には続きがあります。

この発電所は原子力発電所なので爆発すれば当然、放射能が漏れ、放射能汚染がおこります。
こうなっては人はおろか、生物のすめない土地になってしまいます。
実際になりました。

そこを訪れたのが私の友人。
核エネルギーの研究が目的でした。
しかしながら、そんなところに赴けばいくら装備があっても少なからず被曝します。
そうやって奴は白血病になり、他界しました。



ずっと昔の、遠い外国の出来事がひどく身近に思えるのはそのせいです。
ごく近しい友人に死をもたらした悪夢の大地を、この国に創りたくないと、強く思います。


That is land of the death.
I want never to see me.
Sergei