遷りゆく時代は過去ある我等にはあまりに重く残酷である

戦乱の世も泰平の世も私達を癒してはくれない









今日は2択の話。

よくある話ですが、例えばの話、あなたの友人と恋人が崖で落ちかけています。
どちらを助けますか?


私はこういうどちらも選べないような2択を「不自由な2択」と呼んでいます。
あなたならどう打破しますか?


ヒントは「2択」というところにあります。
世の中に存在する2択はたいてい名前と裏腹2択ではない場合がほとんどです。
例えば、「りんごとミカンどちらを選びますか?」これは2択ですか?

答えは否。
「りんごを選ぶ」、「ミカンを選ぶ」以外に「両方選ぶ」と「両方選ばない」があり4択です。

やや反則じみていますが、先の質問が2択として機能するのは、ゲームや文学作品など、私達の住む世界よりいくらか次元を落とした限定的な世界でのみです。
私達の世界では後に述べた2択も十分選択圏内といえるでしょう。


では、最初の質問です。
友人と恋人どちらか選べないならどちらも選べばいいのです。
現実問題、どちらかのみということはないでしょう。
人を呼ぶなり、道具を使うなり、どちらも助ける手段はいくらでもあります。
あるいは、どちらも助けないというのも選択肢としては十分成り立ちます。
やや人道には反しますが…


目を凝らせば2択なんてあってないようなものですよ。


Good night and have a nice dream!