うっかりうっかり忘れてました。
約束の夜を。

これはまた奪われたかな?

致仕方ない。
仕方ない。












今日は月の話。

月光すら眩しく感じる私は月があまり好きではありませんが、別に嫌いなわけじゃありません。

月光ってのは反射光です。
誰でも知ってますがあの光は太陽光が月面に反射したものです。
一度地に堕ちた光。
死んだ光です。
故に月光には日光のように生物を育む力はありません。
しかし、月光には成長を止める力があります。
すなわち生物を死の呪縛から解き放つ力です。
月光を浴び続ければ人の理を外れ不死の体を手にするともいわれてきました。
あの妖しげな光故の逸話です。


ところで、月は地球が持つ唯一の衛星です。
そして地球は太陽を中心とした惑星です。
月が地球の周りを回る速度と、地球の公転速度が同じなわけがありません。
つまり、月は昼間も出ているのです。
月は太陽光を反射して光輝くため太陽の出ている昼間には見えないだけです。
太古より太陽と月は地球を中心として反対側に位置し同時に昇ることはあり得ないとされていました。

そんなことはありません。
見えないだけでそこにはあります。
光り輝く太陽に目が眩んではあるものもみえません。

目を凝らせばそこにも美しい月が輝いていますよ。



菜の花や 月は東に 日は西に



Good night and have a nice dream!