胃の痛みは大分良くなりました。
明日はどうかな?









明日は新月です。
なんとまあ間の悪いことか…

一日ずらせよ…



さて、そんな新月ですが、新月の日というのはおよそ月に一回。
満月の裏側なので当然ですね。
しかしあくまで"およそ"です。
月に二回のときもあれば、一度もない月だってあります。
何故でしょう?

それは現在のカレンダーが「太陽暦」をもとに創られているから。

太陽暦とは古代エジプトで創られた暦で、太陽の動きをもとに創られています。
地球が太陽の周りを回る動き(公転)一周を"一年"と定めています。
現在使われているグレゴリオ暦はこの太陽暦をもとにして造られたのです。
多少微調整がなされましたがほとんど一緒です。

これに対して月の満ち欠けをもとに造られたのが「太陰暦」。
こっちはメソポタミアです。
理由は知りませんが、太陽暦に比べてあまり流行らなかったようです。
知っている人がいたら教えてください。


さて、この話に関わるおもしろい話があります。
私の得意分野「神話」についてです。

どの神話を見ても太陽神はだいたい月神より高位にあります。
太陽と芸術の神アポロンは月と狩の神アルテミスのお兄さんですし、太陽神ラーの従者が月神トトです。
月読のお姉さんも天照大神ですよね。
どの国でもより強く光り輝く太陽を力の強いものと考えていたのでしょう。

しかし、私の知る限り一つだけ例外があります。
それはメソポタミア神話。
太陰暦の故郷です。
メソポタミア神話の太陽神は太陽と裁きの神シャマシュです。
ハンムラビ法典のてっぺんに描いてあるあの人です。
そしてシャマシュのお父さんにあたるのが月神シンです。

さすがは太陰暦の文化です。
もしかしたら他にもこんな神話があるかも知れません。
知ってる人がいたら教えてください。




またちょっと長くなってしまいましたね…

それでは
Good night and have a nice dream!