憑き物が落ちました。
実に清々しい気分です。
おかげで沢山寝られました。
お世話になった皆さんありがとう。





今日は「道」の話。
この世にはいろんな道がありますね。
道路、車道、歩道、街道、隧道、山道、獣道、坂道、分かれ道、いろいろです。
これは物理的な道ですね。

私は学生時代、剣道をやっていました。
これは"剣の道"です。
これも一つの道ですね。
柔術の道"柔道"や、徒手空拳の道"空手道"、それらを合わせた"武道"なんて道もありますね。

我が愚妹が嗜んでいるのは"茶道"、カーリーがやっているのは"華道"、これらも立派な道です。

まだまだあります。
水の道は"水道"、道の教えは"道徳"、器具の総称"道具"、ピエロは"道化"。


実にいろいろな道がありますが、"道"という漢字の起源はご存知ですか?


しんにょうにはそれだけで"通り"を表しています。
不思議なのはそこにくっついている"首"です。
これには、古い風習が深く関わっています。

その昔、武将が戦に勝った時、倒した敵の武将の首を吊して侵略した土地を練り歩いたそうです。
自らの力の誇示、新たな支配者であることの証、いわゆるみせしめですね。
みせしめである"首"を吊して歩く"通り"が「道」なのです。



私の道は、暗くて寒い"焔の道"。
周りに気を配る余裕のないほど暗く、歩みを止めて休めないほど寒い、熱く焦げているのは私の内側だけなのです。
それでも歩いていけるのは、暗闇の中から誰かが手を引いて導いてくれるから、寒空の下で誰かが温めてくれるから、焼け焦げた心に誰かが優しく触れてくれるから。

私は周りの人に生かされています。
友人や家族、恋人や師、みんなに支えられているから生きていける。
そんな私の"道"。

あなたの"道"は、どんな道?



それでは今宵も
Good night and have a nice dream.