ホワイトロリータ・ルマンド1


 甘いもの好きの方々、おまたせしました!

 相方の「ルマンド」(昭和49年発売)はスーパーでもコンビにでも見かけるのに、なぜかこの「ホワイトロリータ」は幻になっています‥‥。このように、今でも立派に現役なんですが‥‥。
 どこで手に入れたかというと、100円ショップです。100円ショップって、こういうお菓子の宝庫です(^o^)

 「ホワイトロリータ」は、「いつでも常備されている菓子」という印象があります。「ちょっとしたティー・タイムのお菓子」にも「急なお客にも胸を張って出せるお菓子」としても、応用範囲が広かったと思います。ブルボン(当時は北日本食品)のお菓子って、ミョーに高級感がありますよネ。「シルベーヌ」なんていう「なんちゃってチョコレートケーキ」も好きでした。「ルーベラ」も「エリーゼ」も大好きです。

 昭和40年代では、本当に「どこに行っても見かけるお菓子」だったのに、いつから「幻」のお菓子になってしまったのか‥‥。

 ミルククリームの優しい甘さは、飽きが来ません。普通に販売しても売れるんじゃないかなぁ~。

ホワイトロリータ・ルマンド2


 おっと、相方の「ルマンド」ですが、子どもの頃によく食べました~。母がこれ、好きなんですヨ。しょっちゅう買って来ていました。
 私が食べる時は既に外袋から出されていたので、袋に書かれた能書きは見たことありませんでした。ずっと何味なのか不思議だったのですが、これって「ココアクリーム」だったんですネ(^^ゞ 言われてみればそうかも‥‥。
 薄い生地が折り畳まれて、サクッとした食感がイイですネ。その分、ボロボロこぼすことも多かったですが‥‥。