いよいよ22巻目に突入しました。私が持っているコミックの中では最も長編のものになっています。

 第20巻でケンヂが自分の素性を明かしましたが、とうとうカンナとケンヂの再会! そして万博会場でケンヂ、カンナ、オッチョ、マルオ、ヨシツネ、ケロヨン、ユキジ、コンチ、ヤン坊・マー坊が集結!

 「ともだち」の生死は? 「ともだち」はだれなのか? 再びボウリング・ブームはやって来るのか?(笑)
 まだまだ謎が残され、最終章へ突入です。

 ところで、第22巻の帯に気になるニュースが。なんと実写映画化されるとのことです!
 キャストは原作のイメージを壊さないように、そして昭和45年頃の町の雰囲気を再現してくれる映画であって欲しいと願います。


 たがみよしひさ先生の『化石の記憶』も実写映画化してくれませんかねぇ‥‥。