今月アタマに送別会の主賓としてお祝いした先輩
いよいよ明日東京を離れ地元に帰る
初めて会ってから一年くらい口をきかない仲だったけど(笑)
今では相当深い仲になったと自負出来るほどたくさんのことがあった
思い出すとちょっと涙が出そうになる
この出会いには本当に感謝してる
どんな些細なことも無ければ、今の自分はないなんて言うけど、家族や恋人以外で本当にたくさんの場面でこの人ほどその存在を有り難く思った人もいないように思います
こんな自分から先輩に何か出来ることなんてないけど、せめてそれぞれの目標を追いかける上で刺激を与え続けていける存在として生きて行きたい
今生の別れじゃないから寂しがることなんてないんだ
そして、僕はただ祈る
この想いがどうか闇のようにまだ見ぬ場所へ踏み出す人の足元を照らす月明かりのようであればいいと…