最近ネットをしてて知った事実を今日はご紹介します

つまり受け売りの知識です(笑)

現代人の身体のメカニズムやら機能やらは膨大な時間の上に進化、獲得してきたものです

だから当然そうやって生きてきた長い時間の暮らし方に適してるんです

そして、その暮らし方から外れた不適切な習慣が引き起こすのが生活習慣病ってワケ

では適した暮らしってどんな暮らし方かって?

それはズバリ
『狩猟生活』
デス(笑)

つまり現代人にも原子時代の生活が適してるんですね

彼等の生活は…お腹が空く→活動(狩猟)→食事→休養

現代人は…空腹→食事→活動(仕事)→休養

なぜコレがいけないかって?

原始人の生活を見れば分かるように、実は空腹は「食事を摂れ」という身体のサインではなく、「エネルギーがあるうちに(食物を摂るための狩猟)活動を開始しろ」ってサインだから

原子時代は飢えが大敵…だから人間の身体は食べられる時にエネルギーを蓄積、必要な時にそのエネルギーを燃焼させて活動できるつくりになってるんです

肝臓や筋肉にはブドウ糖を、そして脂肪細胞には脂肪を蓄積

現代人の生活では消費する前にエネルギーをどんどん溜め込んで行ってるってワケ

そういえば昔、体脂肪を計れる体重計に載ったら、体脂肪は少ないのに内蔵脂肪レベルがチョイ高くて焦ったなぁ

だって痩せ型なのにいわゆる隠れ肥満ってコトだもんね

今はどうなったかなぁ(笑)