蒸留酒より醸造酒の方が料理に合うのは何故か?というところから出発し、マリアージュということについてたくさん妄想してきましたが…
流石に疲れてきたので、そろそろ結びにしたいと思います(-。-;
これまでをまとめるとこうですね
蒸留酒はアルコール度数の高さ故、インパクトが強く、料理の良さを引き出しシナジーにならないのではないか…
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その理由を解く鍵はもしかしたら味わいに関係あるのではないか?
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中学生でも知っている様に蒸留は沸点違う物を分離、濃縮する技術
日本酒の大吟醸をつくるために米の核部以外を精米で削ぎ落とす様なものがもしれません
蒸留によって失われた雑味を含め、絶妙なニュアンスの甘味、酸味、苦味と香り
ビールやシャンパンに含まれる炭酸には料理の良さを引き出す要素があるんじゃなかろうか…
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…という訳でそれぞれの味わいの良さを知ることになったわけですが、やはりハッキリとした理論的な理由は見つかりません
ただ分かってることはマリアージュは決して口の中で混ぜて完成させる新たな料理ではないということ
同じ味わいが重なった所で美味しさは変わらないわけで…
他のものとの差異がそれ自体の良さや美しさを際立たせる
文字どおり「料理に『合う』」
というのだから異なるモノ同士の調和を表してはいるはず
甘さの性質
酸味によるスッキリとした後味
苦味(タンニン等)による刺激、収斂効果
炭酸の爽快さと喉越し
アルコール度数低さ故の飲みやすさ
香り成分の効果
これらの五感に働きかけ、蒸留酒にない要素がパズルの様に料理とうまく噛み合うのでしょう
ある美味しさが仮に色付きの線のようなものだとするならば、相性の良い様々な色の複数線が美しい層を成しているってところでしょう
結論
蒸留酒より醸造酒が料理に合うのは…
①醸造酒には蒸留酒にはない雑味を含めた諸々の味があり、料理と相性の良い旨味が含まれている
②アルコールが低い方が当然飲みやすい
③炭酸には食欲増進効果があり、後味が爽快である
この辺で勘弁してもらおうと思います(´Д`)
というかそれ以前に何故この歳でブログでレポートみたいなもの書いてるんでしょうね
あぁ疲れた(笑)って「だったらやるなよ」って我ながらツッコミしちゃうくらい変なテンションです