ふと振り返ればもう9月も半ば、今年はあと3カ月ちょっとしかない!!
時間はどんどん過ぎ去ってしまって都合のいい忘れたいことは自分の奥底へと追いやる人間です(汗)
しかしながら忘れるという機能をフル活用できる人類も9・11の悲劇は時間が経っても人の心に深く刻み込まれているし、戦争の記憶も忘れないようにことあるにつけ、痛みを伴いながらもほじくり返して痛みを再確認してる
事は転んでできた瘡蓋…新しい皮膚ができる前にそれを剥がすようなもの
繰り返して傷痕は残る
痛みは確かに生きてる証…でもその痛みを感じるために誰かを傷つけていいはずがない
人は本当には共感なんてできない、同じ感覚で同じ痛みを受けることも
だから少しでも心を寄せ合って解り合おうとすることが大切なんだよね
さて、感傷に浸ってる場合じゃなかった!!