
電車で化粧
…ハッキリ言ってないと思います


外出時の化粧は当然の世の中ですし、男女問わず外見はすでに一種のマナーになりつつあります
某日本人ノーベル化学賞受賞者が受賞決定後の会見の冒頭で自身の格好について「正式な場であるにもかかわらず作業着ですみません」と言った程です
女性ならそれ以前に、自分の外見を気にしなくてはいけない…というより気になるハズだよ
外見に気に遣うということは、見られることを考えること
見られることを意識する奥には「他人にどう思われるんだろう、よく見えてるかな」とかって考えることが根底にあるはず
なのにすっぽりとそこが抜け落ちて、みんなに「それってどうなのよ
」って思われる行動をしちゃってる


なんとも不思議ですね

女性として女を磨くのであれば、是非とも同時にその中身も磨いてほしいものです
男女問わず外見を磨くことはその気とお金
さえあれば難しいことではありません

お店に行って店員と話をし、洋服を買ったり、美容室に行ったり、エステに行ったり…とね
でも中身を磨くことってとても大変
考え方や人間性、習慣はお金や意識だけで身に付くものではないから
今の時代、人は外見で判断されがちだけど、実質そうじゃない
いつだってその素晴らしい中身、本質こそが社会を、時代を作ってきたんだもの
だからこそ外見だけじゃなく中身も磨く女性は素晴らしくて、カッコ良くて本当の意味で美しいよね

↑写真は先日、教育実習で帰省していた後輩の女の子がお土産に買ってきてくれた「福太郎のいかめんたい」
百貨店でも手に入るけど、そこは気持ちに大感謝

羽田に迎えに行ったんだけど、彼女ったら○EI○のスウェットでおまけにすっぴん

下手したら中学生に見えちゃうくらい童顔の子だから妙に違和感無くて笑えた
相変わらず天真爛漫すぎる彼女だから、会うといつも元気もらえるんだよね
ありがとう