J-WAVE WITH 見逃し、いや聴き逃しー。武藤さん、滑舌だんだん悪くなっているけど、真夜中に紛れた刹那の光、一生懸命喋ってる雰囲気が感じられる声トーンなので感動してしまう。
さ、今日は朝から、僕がぐつぐつ煮干しだしでおでんを作り、メルカリの出品と梱包を一気に行った。
家ごはん最高!休みは、ゆうちゃん座っててーって僕が作ることが多いな。
おでんはお昼に食べたので残りは夜へ。。鍋もの、残り少なくなるにつれてどんどん凝縮されて美味しさアップ、とりわけ最後の一杯が美味しいんだよね、笑。
そんで妻と買い出しに出かけてスタバでおしゃべりして来ました。今日はもう出かけないんで
王子の脱税について。
魔性の黒影、マルサは怖いよ。査察官が来たら、既に検察も動いてます。
前職時約9年前に、齋藤和子(マルサの女のモデルの査察官)氏の社内のセミナー講習に参加したときにお話を聴くいたことあります。と思いだしガサゴソあった。
脱税と言っても、故意やミスに起因している場合があり、その結果、重加算税と、過少申告加算税、無申告加算税、とあるわけです。王子の場合は、悪質だし重加算税の追徴課税か。
あと齋藤さんのお話で興味深かったのは、タンス預金は全国で30兆円もあるということ。って、いまはもっと増えて40兆円は軽く超えているみたいです。そもそもがバブルの遺物ですね、タンス預金って。
当時、齋藤さんが、土の中に紙幣を埋めたら腐るから埋めないようにね、とおっしゃってて斬新で面白かった、笑。バブル後に実際にあったらしくて、金庫などに入っていても土に埋めて年数が経つと腐るみたいです。まさに土に還る、、
それだけタンス預金も国税や税務調査に深くかかわり合いのあるもの、ということが分かりますね。
申告は、信念を持って行う、これも齋藤さんおっしゃってました。良い言葉だ。
今日が人生の最後の日でも 50年後でも あなたに出会えて 誰よりも幸せだったと
年をひとつ重ねるたびに、過去が愛おしくも狂おしかったり、愛された記憶、失った記憶、温かな家、、そんなふうに思うのは、やっぱり時間は巻き戻すことができないからなのだ、と。そう、少しの勇気と、大きな希望を胸に1日を全速で駆け抜けよう!