
それこそショーケースにまた彼女を戻すような気持ち…最近心のどこか、不意にそう思う自分がいる。存在が尊すぎて似合わない?彼女の後ろ姿さえ見えなくなりそうな、そんな気持ち。それは不自然にも、反する嫌な気持ちだなって思ってた。
ひとり、離れたら求めるしやっぱり心配になって俺がいなけりゃ大変だ今すぐ追い掛けろ!!!って思うし、1ミリでも先にまた駆け出そうとプラスの気持ちにもなれる。
その根本には俺がいて俺であり、そして彼女がいて彼女であり、結果また俺がある。そう互いが求め絆ができてリスペクトし高め合える関係だからこそ、ムダじゃない必要な尊い感覚なんだって思い直せた。ずっと心の片隅に持っていたい。
んーカラダが完調じゃないからこんなはずじゃないのにって、悔しさ苦悩がやっぱりあって足を引っ張られる。でもそんな苦心がいつも気づかせてくれた…俺は彼女という忘れ得ない最高の贈り物をもらえたから。あーーどうかしてるぜーそれだけ復活を待ちわびてるんだ。
飲みたい気分のままに、ふたりで酔った。
ポジティブなのはなぜ?彼女にとって俺自身が最高のお守りでありますようにと願うことが出来て、互いが互いを分かち合い素晴らしい関係を築けて行けるから。
優しいキスをした
