プロポーズをしようと決めた理由 | 雨の日には雨の中を 風の日には風の中を☆レジリエンスを高めよう!

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明治大学商学部F&I卒業後、金融不動産業を経て、今は不動産会社でEA執行役員(秘書)の傍ら塾講師・物流パートの複業をやっています。
自分と向き合い、高めた結果、素敵な1歳上の女性Yと出会い婚約しました。柳のような前向きしなやかな精神(レジリエンス)を綴っています。



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日曜日は祈りを聴いて、
本題へと発展し、夜彼女に話しました。


爽快な暁月
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天気が良くて、リハビリウォーキング、
その後ちょっと運転もしてみた。


運転に対する恐怖感は少なからずあったけど
徐々に慣らしていこうと思います。
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そして、たまたま
水野美紀さんは(出)会って4回で結婚した
というameba news記事に、しみずたいきさんの記事を見て後押しされました。

さらにはグレイテストショーマンのThis Is Meに勇気づけられました。


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おととい日曜日に
俺は、一生のものだからちゃんとしたものを贈りたいと考えてるんだけど、どういう指輪が好き?


って彼女に聞きました。


遅かれ早かれ同じこと
だし、心からそう思えたから。



『まさか?ホント?』


うん、プがつくやつね、はい。


『ロ?』




『オ?』


ズ!


『でも〜一生のお願いはもう使えないよ?
どうしようかな〜』


ゲロー
俺1度しかするつもりないから。


『そう言うと思ってた!ありがとう』
ってチューされたったキョロキョロ



彼女の誕生日に併せて
俺はプロポーズを決めました。


彼女のルーツ、誕生日✧
命のきらめきのこの日しかないなと思って一大決心。


誕生日なら忘れないし、
初心不可忘の気持ちが大事だから、俺がいつも帰る場所であるように。。願いを込めてそう決めたんだ。


彼女の父ちゃん(偉い方なのに失礼)にまた
いまどんな気持ちだ?
って聞かれるんだろうなポーン



まだやることはあるんですけど、徐々に詰めて
行こうと思います。



本題への経緯は長くはなりますが、
記しておこうと思います。


付き合って3週間ちょっとの1/17

その日は3回目のデート(?)
彼女からのお返しで、彼女の自宅に招待されました。


年明けの2回目のデートで帰りに彼女が
ご両親に紹介したいと言い出して…


彼女は特急すぎて、俺はそんな人だと思わなかったから驚きを隠せなかった。
もちろん彼女のことはずっと前から好きだったから、余計に大切にしたかったし、それだけ臆病でもあった。


俺はシェリーメイの気持ちが分かるから大丈夫だよまだ心の準備ができてないから。って濁したら、


彼女がなかなか引かなくて、もう嫌いになったの?まで言い出して…
そんなこと言わないでよってゲロー
って受け入れました。


お会いした当日は、
遅ればせながら明けましておめでとうございますと挨拶して、ご両親を紹介されて、一緒に夕食をご馳走になり、ご対面挨拶の会食でした。


ほら食べなさい、食べなさいもぐもぐってお母様が優しくて、自分の子どもに接するかのようで、お父様に対してもまた同じで、母なる大地のような方。


その日は彼女の祖母の祥月命日だと聞いて、
お父様に、お仏壇に招き入れられました。
さすがに恐縮すぎて拒んだのだけど、それでも連れられて手を合わせていただかせて、お父様は涙ぐんでらした。

そして一緒にお風呂に入るかとまで言われびっくり
予想外の連続で、でもすごい温かい方だと分かった。
すごい温かな家、だったの。


俺は初対面もあって、底辺だけに気にしていたんだけど、全然違って…それこそそんな方達だとは思わなかったから、すごい衝撃的で、、


帰ってひとり泣いた。゚(゚´ω`゚)゚。


そうこうしているうちに
1/30俺は事故に遭い意識不明の重体。
でも、彼女の呼び声を聞いて俺を目覚めることができて息を吹き返した。


入院中は、事故や自分の身体や体調のことばかり考えていたけど、
彼女が恋文という曲を贈ってくれて聴いたら、やっぱあの時起こしに来てくれたんだねありがとう、って彼女には打ち明けた。

いろんな方に支えられて退院してからは、次第にそういった周りの人や仕事や命、いろんなことを考える時間になりイメージすることが出来た。



彼女は、俺が退院してから、
ずっと付き添ってくれて一緒に住んで支えてくれて

先月は彼女のご両親が家にお見舞いに来てくださったんだけど…申し訳ないなって
またその招待され日がフラッシュバックしてきて、

だから彼女が生まれたんだな、って一つのパズルが完成したかのように分かって、その刹那に心の中でご両親にもすごく感謝した。


俺は彼女が大切にしてる人達から大切にされてるんだなって、だから壊したくなかった。
そのためにも彼女を幸せにしてあげたいなと心から思った。俺が幸せなら絶対出来るって。


そしてお父様とお母様にも恩返し出来るんじゃないかなって、
むしろ恩返しして差し上げたいという前向きな気持ちが強くなり始めて、


もう彼女に対してだけじゃない大きな想いになっていて、俺には初めての感覚だったから。

彼女の力強い想いがそう気づかせてくれた。
愛された記憶。失なった記憶。温かな家。帰る場所。とか。


重責を背負い込むのではなくて、
そう、あんな支える力になりたい。


出会えたから、プロポーズ出来るの(に)。


しみずたいきさんのリブを通して、ありがとうございます。これもたまたま、目にしまして後押しされました。


命のきらめきに感謝。
タイミングこそ、いまこの時、命のきらめきだと思うから。



花束 聴いて泣いた。゚(゚´ω`゚)゚。
前にも載せたけどその時に、俺はこの曲の真意素晴らしさに気づいて、その時に結婚を考え始めたんよ。

てか泣いてばっかだな笑、ガチだからしょうがない


ありがとう
ごめんなさい
わたしを許してください
愛しています   (皆さんを)

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