ダブルワークの極意 | 雨の日には雨の中を 風の日には風の中を☆レジリエンスを高めよう!

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明治大学商学部F&I卒業後、金融不動産業を経て、今は不動産会社でEA執行役員(秘書)の傍ら塾講師・物流パートの複業をやっています。
自分と向き合い、高めた結果、素敵な1歳上の女性Yと出会い婚約しました。柳のような前向きしなやかな精神(レジリエンス)を綴っています。

俺の1日の労働時間は日勤5h+夜勤8h=13時間×1ヶ月(21.6日平均、週休2日)=月の約280.8時間平均


これでも、
疲労の伺える休み前日での体感的なフィジカル消耗は30%くらいかな。まだまだ余裕。


現在の俺のダブルワークフォーメーションに、

さらにこないだ書きましたが、夜勤パートの公休日週2日に別の夜勤フルタイムパート8hを週2日で入れて(公休振替フルタイムパート)働こうと検討中だけど、


そうすると
月の労働時間は344.8時間平均になるから、


これは、実は1日にフルタイム日勤8h+夜勤フルタイム8hを週5日でしている、こととほぼ同義になります。


分かりやすく言えば、
日勤のフルタイム8h、さらに前後にインターバルを挟み夜勤のフルタイム8hを21.6日(1ヶ月週休2日)した場合(日勤8h+夜勤8h×21.6日=345.6時間)、とほぼ同じになるからです。



実際に公休振替フルタイムパートを実行すると、事実上、休みは日勤パートの週2日しかも日中のみになるけど、普段のダブルワークの接続が絶好なので、日中休める時間が週2日に幾らか増えるだけでもそれだけで大きなアドバンテージになります。


働き方改革とも言えるかな( ˘ω˘ )
考え方の違い。


1日にフルタイム勤務を日勤夜勤2回を週5日でする!と考えたらそれはもうかなりキツそうなイメージだし、実際に終了から開始までのスパンも短く毎日となるので無理は生じやすい。


しかし、
自分の場合は現在、
夜勤明けから
(移動し)
即座に日勤始業


だけどその分、日勤は5hなので終業から夜勤始業までは、移動時間を抜いてmax7時間取れるのでこのスパンが長いことがやっぱり重要なわけです。移動時間を含めたら8時間もあります。

つまり、時間に無駄がない!
ダブルワークではこれが非常に大事なtips.


ただ長時間働いたり、ただ時給が高ければ業務内容や環境は何でも良い、
ということではないんです。


ダブルワークでも、たとえば
朝8時から夕方5時まで8h日勤しました。
夜は11時から朝5時まで6h夜勤をします。

こういう場合は計14h労働ですが、日勤が夕方5時に終わり、そこから夜勤開始までのスパンが6hしかない。
ここに睡眠や食事シャワーなどを詰めるとしたら無理が生じる。

さらに、もちろん極論なので帰宅所用時間や出勤準備や通勤時間があるので、この場合睡眠などに使える時間は実質4〜5時間くらいでしょう。

また、夜勤終了から日勤開始までのスパンが2hあるものの、移動時間としてもかかりすぎだ。寝るには短時間すぎて無駄がある。


(自分の場合は勤務終了後と勤務開始前の各30分〜1時間は必ず移動時間などとみなし、プラン設計します。)


ま、つまるところ上記は夜勤まで接続などにかなり時間の無駄が生じてるので、効率は良くないです。

頭では実行できるとイメージを描いても、身体に無理が生じてはやがてだんだんと崩れる。必ず大なり小なり体調や調子の悪い日もあります。
そういったことも踏まえて生活設計しないとね。

ダブルワークで結局遅刻したり、欠勤したりでは無意味です。信頼も失いますし、そういう方実際いましたね。


自分は仕事終わって即座にまた仕事、という接続でも全然平気なので、この辺の個人差もありますね。むしろ、上記のように無駄な空き時間が出るのが苦手です。







食事は質素…
肉類は鶏肉以外はほとんど食べません。
鶏肉は筋力アップ、筋肉を維持するために役立ちます。