メガネーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

すごくキャラが変わって見えますね。今後も茅森さんと打つ時以外は、たまにメガネもアリなんじゃないでしょうか。

 

 

では、いきましょう。今回も味な打牌がたくさんありますね。取り上げ甲斐がありますわ。

 

 

と、その前に。キンマwebで、朝倉が取りあげられる回数が少ないような気が… タイミングの問題や打牌が本人以外にはわかりにくいこともあるかとは思いますが、もしこのブログであげているせいだったら…うーむ。

 

もともと、朝倉の打牌をみなさんに紹介するのがこの打牌意図分析ブログの目的なので、このブログのせいで観戦記にとりあげられないとしたら本末転倒。

 

と、いうわけでもし見てらっしゃったらどうかお気を遣われずに、ライターのみなさんはガンガン朝倉をとりあげてください。お願いします。zeRoさーん、みてるーーーー!!??

 

 

…まぁ打牌が難解で、しかも本人が「違うんだ…」ってメンヘラになるからでしょうけれども。このブログの内容にも本人からすると、言いたいことはたくさんあるだろうし。

 

 

ということで、難解な打牌の世界へ、いきましょうか。

 

【東1-1】

チートイツのテンパイ。しかし対面の滝沢さんが2副露。どっちの単騎にする…?

 

↓滝沢さんの河はこちら

 

朝倉の選択は…

打4s。4p待ちにした。どちらも切られているとはいえ、後に出てきた4sのほうが関連牌である(4s周りが1ブロックあるので4s自体を持たれている)可能性が高いのと、全体の場況は若干ピンズ有利だからだろう。

 

この局は脇二人がベタオリして滝沢さんと2件テンパイで流局。1500点の収入なら勝ちみたいなもんだ。

 

 

【東1-2】

 

こちらは、よくお目にかかる捌きにくい手牌。朝倉が選んだのは…

 

 

打6p。チートイツは見切って三色の目を残した。1メンツ出来ている以上、メンツ手本線の方がいいとの判断だろう。三色になれば仕掛けも効くし、

 

 

このように、9sが引ければ純チャン三色にもなる。

 

 

だいぶドヤってる顔だな…

 

そして…

 

なんとあっさりテンパイが入る。すげー、アガれるやろこれ。

 

…と思いきや、終盤まで縺れて流局してしまう。こういうのがサクッとアガれたら楽なんですけれどねぇ…

 

【東2】

この局で取り上げるのは受け判断。

 

12巡目に、高宮さんからリーチがかかる。

親の茅森さんの仕掛けに、5s7s3sとソウズ無筋3枚を切り飛ばしてのリーチ。安くはあるまい。

 

これを受けての朝倉、

茅森さんが一発で切った2pをチー。

 

一発消しも多少はあるだろうが、高宮さんの切り出しと、6巡目の5m切り→リーチ宣言牌の2mから、

待ちに関して

①マンズの下が入り目か待ち(約2分の1でマンズの下、特に14m待ち)

②残る待ちの可能性は14sかピンズ 持っているソウズは全部通る。

 

と読んで、ケイテンを見据えていると思われる。そのあとに、

通ってない9sをこの形から切っている。8pが通ったときにケイテンをとれるように備えたのだろう。高そうなリーチにも無駄にはビビらない。さすがはミスターケイテン。

 

【南1】

しかし、メガネクラッシャー茅森さんのハネマンをくらってしまいラス目に。8巡目でこの手牌。

一人麻雀をするのなら、1pでいいが、8巡目で0メンツのこの手、2人現物の1pを切って守備力を0にするのは自殺行為だ。

 

とはいえ、何を切るのだろう…と思って見ていると、

2mか。場を見ると2mと3mが一枚ずつ切れている。

 

比較的安全な2mを打ち出し、このあとタンヤオ&567含みで手牌進行。1pは守備的に確保しつつ、手がまとまったら攻める、という作戦か。

 

なかなかこの2mは思いつかないですな。

 

その後、3mを引いて打2m、そして、

上家から出た4pをチーして打2p。なにせ、虎の子の1pは切らない。

 

北を持ってきて打2p。これで守備的には安定した。

 

その後、

3m 4mと引いて、受けゴマを両方手放す。7mはテンパイしたら勝負する感じだろう。無駄に鳴かせたり、放銃したりはごめんだ。

 

ほかにも、他家に「朝倉が欲しい牌」を絞らせない効果もある(候補を増やすことでわずかでも鳴きやすくなる)し、

 

意外と大きいのは「自分をテンパイに見せない」側面だろう。テンパイに見せてしまうと、鳴かせてもらえなくなる。濃いところは余らせたくない。

 

お!!鳴けた!!!

 

この局は朝倉の一人テンパイ。ほんとにこういうギリギリのバランスでテンパイを取り切るのが上手い。神経がすり減りそうだが、このような心理戦に強いのはゲーマーとしてのスキルの高さを感じる。

 

見習わねば。

 

【南2局】

3面張×2の上がれそうな手。1sを引いて朝倉はツモ切り。場況的に8pが安全そうなのももちろんあるが…

 

このようにリーチ宣言牌にするのが狙いだろう。こうしておけば、69pがめちゃめちゃ打ちにくくなり、相対的にほかの牌でアガれることが多くなる。これが8p→1sの順だったら、69pが通しやすくなりますよね?

 

ここはリーチピンフをアガリきり。

 

【南3】

親番の朝倉。かなりの好配牌。

これはさすがに打6mがいいと思う。6p残してうれしいのは5p7p。6mを残してうれしいのは5m7mだが、5mを引くと147m二度受けになるので若干6p残し有利。このあとの選択を見ているとマンズに気が合ったように見えるが、ここは平面選択がいいように感じる。

 

うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

 

その後、

この形から朝倉は、

 

1枚切れている3mをリリース。ソウズ変化もあるこの手で、ソウズを切り出して中バックにはとらない。中が鳴けたときにソバテンにならないようにした。

 

ソウズが綺麗に伸びたらどちらかのトイツを落としていっただろうし、そのとき最終形として残ったときの強さもある。

 

しかし、ここは高宮さんの1000-2000を親カブり。ラス目になってしまう。

 

 

【南4】

 

超好配牌。朝倉が切ったのは…

 

 

6s1枚浮かせ打ち。57pと6sの横伸びに期待した一打だ。

 

しかし、この局もアガれないどころか、高宮さんのアガり。さらに差を広げられてしまう。

 

【南4-2】

そして話題のこの手牌。朝倉は打8p。本人もツイッターで言っていたように、1m9pで純チャンは残るし、メンピンイーペーコーになればツモか直のときに即or裏1条件だし、一通変化ならツモ直でいけるので、いい一打だと思う。

 

松嶋さんもこのブログをよく読んでくれているのに申し訳ないが、

 

「ラスを受け入れるならピンズ切り」

 

というふうに説明した、実況解説席側のミスも大きいと思う。「偶然役があるからあきらめたわけじゃない」とフォローしていたけれども、偶然役に頼らなくとも逆転できるルートはいくつも残っている。これで選手が責められるのはかわいそうだ。

 

意図を伝える側は思考を読むのが難しく、しかも同時進行で複数人の思考を拾わないといけない。解説を志している身としても、Mリーグの実況&解説は大変だと思うが、選手に間違って矛先が向かないように頑張ってほしいと願う。

 

自戒を込めて。

 

 

 

てことで、今回は長くなりましたねー。ブログも観戦記も、もっと短い方が、読みやすいよなぁ…と悩んだ時期もあったのですがこの間、

 

「長くて濃いのもゆうせーさんの特徴というか個性なので、本能の赴くままに書いてほしいです!」

 

と、とある方に言われたので、しばらくは自分なりの全力で、自分が書けるものを書いていきたいと思いますので、みなさまよろしくお願いいたします。

 

 

キンマwebの記事はガチの赴くままだからあんな感じになったわけですw  いろいろ意見いただけて本当に勉強になりました。今後に活かします!「良かった!!」と言っていただけた方も、意見くださった方も、ありがとうございました!

 

ということで、今日の1曲はコレしかないでしょう。おやすみなさい。