昔からシャーリー・マクレーンの本などを読んできたが
私が悟りたいとか宇宙意識になりたいとか
真剣に思ったことがなかった。
それより、この世で生きることの息苦しさとか
訳の分からないむなしさなどから
逃げ出したいばかりだった。
でも、やっと宇宙意識でずーっと暮らせば
どうなんだろうと思えてきた。
親友の一人は「それは楽よ。楽しいよ」と言う。
そしてもう一人の親友は「自分の宇宙にいても
私の意識がある間は、これは幸これは不幸と言い続ける自己があって
いつも苦しいかも」と言う。
多分私は宇宙意識になっても
私意識が去らない間は、ずっと他人の悲しみ、不幸を見て
悲しみ続けることだろう。
それでも宇宙意識で生きたいと
思うのだ。
どうしたら良いのかは分からないけれど
至福の数ヶ月を思い出す時、
あの瞬間にもっと全世界を包み込む意思があったら良かったのに
と思うからどうにかなりそうな気もする。
そう決心しただけで
自己中の夫には
「あなたのあるがままを生ききって欲しい」とか
あの訳の分からない彼に対して
母親替りでも何でもどうでも良いから
この縁を喜んでくれれば良いような気になれるのが不思議だ。
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