一番にいたわりたいのは
自分の体と心。

あまりにも自分に厳しすぎると
体が教えてくれるメッセージに
気付くのが遅れて
大病にもなりかねない。

自分で自分を大切にできて
初めて本当に他人を思いやることができる。

誰も皆独りなのですと師は言う。
自分を自分で慈しんでやらなくて誰がそうしてくれるのか。

「自分のことが完全になるまでは
決してボランティアなどしてはいけません。
完全でない人のボランティアなど
百害あって一利なし。」とは師がよく言っていた言葉。
こういう言葉はとても危険。
大概捻じ曲げられて受け取られてしまう。

半信半疑ながらとりあえず自分の中にあるものに取り組んでみた
数十年だった。

体が痛そうな人。心が病んでいそうな人を見かけると
心の中で手を合わせ、早く治りますようにと祈る。
今の私にそれ以上できることがなさそうだから。