震災から1年がたった。

この間たくさんの報道がなされたと思う。

その中には良質なものもたくさんあったと思う。

本当の数値、本当の情報、これから実際に起こるであろう事態を予測するものなど。

しかし近頃のテレビ番組はため息の出るような情けないものが多い。

消防士や自衛隊や原発の職員が必死になって人命救助をされたり

またそうでない普通の人々やボランティアの方々が

心温まる行動をたくさんされてきていると思う。

しかし、それをいかにも感情をあおるような音楽を付けて

大げさな番組に仕立てたり、キャスターに何か感動的な言葉を言わせるような

番組つくりは大嫌いである。

恣意的なものを感じる。

それが自然災害であれ人災であれ実際にたくさんの人が被害にあった事実なのに

ドラマ仕立てにする必要はまったくない。

不謹慎極まりない。

よほど視聴者を馬鹿にしているのか。

たまにテレビをつけるたびに落胆し、

本当に視聴時間が少なくなってしまった。