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今親戚の母子が東京から帰ってきている。

15階に住んでいたので、地震で冷蔵庫が傾き、家は足の踏み場がないらしい。

いつまでいるのか分からないが、しばらくは放射能の心配もあるので母親の元にいるようだ。

高層マンションに住んだ事はないので、今度の地震がどんなに恐かったか想像できないが、よく崩れなかったものだと思う。

さぞかし夜景はきれいだろうと思う。

でも、私達家族も昔マンションの3階に住んでいた頃、子育て中だった。

長男が三才頃で、おとなしい子供だったが、それでも飛び跳ねるのが面白い時期だったと思う。

2階の方に申し訳なくて、あわてて自宅を新築した。

下の階に洗濯物がひらひら落ちてしまった事もある。


15階から舞い落ちた洗濯物は探し出せないかもしれない。

それに、景観条例とかで、洗濯物をお日様の光で乾かす事も出来ないのかもしれない。

4階の物音、水洗を流す音、洗濯機のモーター音、など集合住宅に住んでいた頃は、ストレスが多かった。

山の中に住んで、様々なストレスからどれほど開放されているのか分からない。

ましてや避難生活をされている方のストレスは計り知れない。

そう考えると、放射能汚染によって、自宅で生活できなくなった避難民の方々に対する東電の責任は重大。


きっと彼らは避難生活も全く理解できないのだろう。