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先日長男と次男は連れ立って織田裕二さんの映画に行ってきた。

日本映画もずいぶん復活しているようだ。



私はまだ小学校にも上がらない頃、親につれられて頻繁に映画に行っていた記憶がある。

時代劇全盛の頃だったと思う。映画は大衆の娯楽だった・・。


そして勉強ばかりの暗い中高生活。この6年間はまったく映画を観ていない。

結婚してまた映画に行くようになったが、アメリカ映画が多くなった。

大作はほとんど見たと思う。

子供が小さい頃はお正月映画と夏休みは毎年前売り券を買ったものだ。

ところがなんとなく徐々にではあるが、映画の功罪について感じるようになってきた。

特にアメリカ映画について。


ニューディール政策のひとつに3S計画というものがあったらしい。

日本人をダメにする三つのsとは、シネマ、ソング、セックスだったと思う。

アメリカが覇権主義的になっていくのと平行して、ハリウッドで作られる映画が、「正義は勝つ」パターンが異常に増えたように感じてきた。

それっておかしくない?日ごろ感じているのは正義は通らない感覚。悪ははびこる感覚。


正義が勝つのではなく勝ったほうが正しいと言わんばかりの映画ばかりになっていった。

9,11が起こった時、アメリカと言う国のありようが、嫌われているのかと思った。

本当のところはわからないが、すでに爆破計画が明らかにされていて、ビルのオーナーは直前に多額の保険に入っていたらしい。

この世界で起こっていることがまるで1本の映画を見ているようだ。シナリオを作っているのは誰なのだろう。自国の国民を守らず何者かに加担しているのは誰なのだろう。



映画くらい人々の洗脳に効果的なものはないだろう。


最近とても驚いた記事がある。それはビートルズの音楽に関して。彼らをプロモートしていた人物に関するよくない情報。

彼らの作った曲が大ヒットした最大の理由は何なのか。

あるいはハードロックに関する解釈。

当時の大人たちが警戒していた本当の意味が今明らかにされつつある。

この世界の人々の心理を熟知している、資金力のある、少数の人々からすれば、なんと操作しやすい人が多いことだろうか。

流行に惑わされず、自分の心にいつも問いかけてみることだ。

これが本当に好きな映画か。好きな音楽か。好きな遊びか。

コマーシャルの1手段である「サブリミナル」が表向き禁止されているのはなぜなのか。本当に完全に禁止できるものがこの世の中にあるだろうか。

よく考えてみる必要があるようだ。人間の思考はもろい。感覚を研ぎ澄まそう。


映画に派手なアクションが必要なのはなぜか。俳優はどのように育てられ仕立て上げられるのか。いろいろと面白い情報が出てきている。

アジアでヨーロッパでイスラムで日本で、良心的に作られている映画も多いと思う。

しみじみと心が温かくなり、涙があふれる映画を観ていきたいと思う。