
「うちの子ネコが隣の塀から降りられなくなってるの」
「どちらか助けてくれた人と付き合うわ」

「えっそんな事言われても・・」


「助けてあげたいけど、あのカメラのおばさんのそばには近寄りたくないよ」
「だったら私一人で助けてくるわ。なんて頼りにならない人たちなの」
「こわいよ一人では飛べないよ」


そこでカメラのおばさんは母ネコが子ネコのそばに安心して近寄れるように姿を消したのでした。すると子ネコをくわえてダイブ。
母ネコにくわえて貰って無事着地。



でもおしおきが怖いのか、ダイビングが怖かったのか、なかなか母ネコのところへ近づこうとしない。


「まだ一人でうろうろしちゃダメって言ったでしょ、こっちに来なさい」
それからしばらくして、すごいうなり声。

なんとオスネコがさっきの母ネコにのど元をかみつかれていたのでした。

