皆様明けましておめでとうございます。

さて昨日12月31日が遠い過去のことのように感じられる今日この頃。


ふり返ってみると元旦はあまりに長い1日でした。まだ2時間半も残ってる。




昨日「わしが死ぬときは抱いててくれよ」と何度も夫に念を押していた我が家のおじい(91歳3ヶ月)の舅は散々嘔吐と下痢を繰り返した挙句、昨日の夜緊急入院。


もっと早く決断してよ。りんごジュースもうけつけないんだから脱水が一番心配だよう。


大晦日の紅白も上の空うつらうつらして息子たちと4人でカウントダウン。

マージャンをしながら夫からの指示を待つ。

やっぱり入院長くなるらしい。

夜中3時、半ちゃん終了。

仮眠していると明け方夫からメール。「おなかすいた」


点滴と検査に付き添った、夫の朝食やおじいの着替えを持って今朝9時に家を出ました。



主治医の話ではCTスキャンの結果S条結腸にとても狭くなっているところがありがんの疑いあり。あるいは腸閉塞、腸ねん転かも。


すぐに内視鏡検査が決定。


「手術を拒否して転院するんだったらホスピスですが麻薬使わないとものすごく痛がりますよ。痛がってから人工肛門つけたりガンの手術すると危険度がましますよ。認知症で点滴を勝手にはずす患者さんをつきっきりでみる病院はなかなかないですよ」と言われる。

浣腸をして何度も紙おむつを換え検査の間付き添う。


「殺されるー、拷問じゃーイタイイタイー」と絶叫してスタッフの失笑を買う。


さて検査の結果、ガンは見当たらず、心配された腸ねん転や腸閉塞もなし。


ひょっとしておう吐下痢症と「フンヅマリ」


「もう病院は嫌じゃ、拷問じゃ」とあまりに言うもので「帰っていいです」


かくして我が家に連れ帰ってしばらくしたら「焼酎くれ、バナナがあるなあ」


「当分おかゆって言われてますよ」「責任取れますか」と言っても


「わしなんか責任とらんといかんの?」と言ってお饅頭やらバナナを食べていました。
サンダルウッドの玉手箱