西○新聞の朝刊に新連載の「親鸞」を楽しみにしている。


20代の頃は五木文学があまり好きではなかった。

しかし親鸞である。中学のとき「出家とその弟子」を読んで以来の

ファンである。


宗教団体に信仰はないと思っているのでもちろん浄土真宗ではない。


今朝は69回目、後の親鸞、忠範が若干9歳で出家の意志を初めて口にする場面。


あすありと

おもうこころの

あだざくら

 

のあとに即興で歌をよむように慈円に促される。

そしてうたったのが


よわのあらしの

ふくぞかなしき


いきなり涙が出てきてしまった。