2008年7月25日、西日本新聞朝刊「ひとこと」欄江藤様へ
11歳のお金持ちの接待お疲れ様でした。
時々アジアに仕事で出かけます。
貧富の差が激しい。
日本にホームステイできるのは特別お金持ちの子ども達が多いでしょうね。
20年ほど前にホームステイの受け入れを考えましたが滞在中の学費も
請求されると聞き断念しました。
近頃思うのは
どこのどんな人と付き合うのも自分の身の丈で正直に付き合うのが一番だ
という事。
私もきっとお客様扱いして我慢してしまうのでしょうけれど
極力それをしない。
子どもと一緒に掃除や皿洗いや布団干しなどしてもらい、
外食やドライブなども日ごろあまりしない家なら無理をしない。
日本の家庭でメイドのいる人は少ないしお城に住んでいるわけでもない。でも自分が昔お世話になったようにあたたかく迎えているという気持ちはきっと分かってもらえる日が来ると信じる。
息子は高校生の頃カナダの農家にファームステイしましたが
英語が得意ではなかったのでほとんどしゃべらなかったと思います。
子どもからしゃべらないのは日本語がうまくないことを恥ずかしく思ったからかもしれません。
しかし自分の家庭で料理を残さないよう躾けているなら、その子にもそう言えば良いと思う。
お礼を言わないなんてマナー違反です。自分の子どもと同じように「ありがとうは?」
と聞く。
日ごろ朝からコーラを飲まない家庭ならコーラは与えない。
そして「コーラはとてもたくさんの砂糖と炭酸でできていて体に非常に悪い。
だから特別の日しか飲ませていない」とか言う。
どこの誰を受け入れてもストレスはたくさんあると思う。
本当にお疲れ様でした。
そして国際交流のために貴重は時間を割いてくださって
ありがとうございました。
私にはなかなか踏み切れないでいることなので、とてもすごいと思っています。
奥様によろしくお伝えください。きっととてもお疲れです。