ぽけ～っとしてたら、ふと「ゲタにとっての癒しってなんだろ？」と考えた
まぁ、普通で考えたら、休む、寝る、イオン浴びる、ペットとかが代表選手だろうか
当然まだまだ世の中にはいろんな癒しがあって、癒される対象も人それぞれだと思う
じゃあ、ゲタは何に「癒し」を感じるだろう？
そもそも癒しの定義って、なんだろ？
最近で「癒されたな」と思うことを考えたら早いかもしれない
その考えでいくと、先日行った「整体」がなんといっても癒されたはず
仕事場が東京・吉祥寺なもんだから、行く整体もやっぱり吉祥寺
ヨドバシカメラの裏手あたりに、「
メディカルアース地球屋」というところがあり
そこがゲタの行きつけ
最近行った時は、どうにも持病の腰痛が、ぼちぼち”やばいゾーン”に
入ってる感じがあったので、去年10月以来の久々の来訪（らしい）
ここは、すごく気のいい若い先生（男ですよ、念のため）が
からだの凝りとか張り、あるいは骨盤の歪み（自分じゃ分からないけど）とかを
矯正したりほぐしてくださるわけです
（いつもすんません。お世話になってます）
で、からだのこともそうだけれど
ゲタが「癒されたなぁ」と感じるのは
なんとも他愛もない雑談というか”無駄話”が出来ることかも
と、思い当たる
まぁ、話すことといえば、施術を受けてる最中だから
ほんと他愛もないレベルで、ゲタが野球好きなもんだから
その話とか、仕事の話とか、そんなところだけど
いつも親身（って言葉が合ってるかわからんけど）になって
ゲタの話に乗ってくださるわけです
なんかこれも「癒し」の一部かなぁって思う
人が自分の話を聞いてくれるって、やっぱり心に深い安心感と
ちょっとした満足感と喜びを与えてくれるのは疑いないこと
実際、カウンセリングのセラピーとかって
それで成り立ってる訳なのだし
だから、この「
メディカルアース」さんには、からだといっしょに
気持ちもほぐしてもらいに行ってるんだなぁと
いまさらに気付いた気がする
施術が終わった後はいつも、「あ”ぁ～･･･」っていう
書き文字では表記できない声が出る
溜息とかもそうだけど、これって言葉のようにも思えるけど
決して親から教わって出せるようになる”声”じゃないと思う
いわば、からだとこころの中から、勝手に出ちゃう声
だから、この”声のような声でない声”の「あ”ぁ～･･･」が出た時が
ゲタにとっての一番の「癒し」の時間かなぁ、って結論
ペットと触れ合っても（飼ってないけど）、息子と休みに戯れても
あんまり「あ”ぁ～･･･」って声は出ない
ま、もし出たら、それはそれで気持ち悪いけど
その論法からすると、
久しぶりのビールの一杯目とか、
湯船に最初に浸かる時とか、
お腹空いてる時になんか美味しいもの食べ終わった時とか･･･
こいつらも十分、「癒し」なのだろうなって思う
そんなわけで、からだはともかく、”こころ”も凝ったら
また伺います ＞
メディカルアースさま
って、ほんまにいいお店（って、キャバクラか）ですよ
オススメです
