もうすぐターゲット1400が一通りおわるので、そのあと抜けてる単語がないか見なおしてから次の単語帳に進もうと思うんですが、2冊目には何がよいでしょうか?(ちゃ~)
なら「ターゲット1900」に入ったらどうですか(^ー^)
ちゃ~君。ガンガンいこうナ(^O^)/
完成シリーズでサクセスの点がよかったらTに上がろうと思いましたが英語が苦手で標準のテキストの復習が終わってません。多分夏はスマートリーディングと標準テキストの復習と長文の問題集一冊と講習会のテキストをマスターするだけで限界というかそれもきついかもしれないのでTに上がれても上がらないほうがいいですよね?
基礎シリーズは文法のテキスト以外は自分にはそこそこ難しく感じました。一応志望大は岐阜大医学部です。アドバイスよろしくお願いします。この前去年の完成のTテキスト見たら文法のテキスト以外はかなり難しく感じました(真剣君)
この夏の頑張り次第じゃないかな。結果をそう最初から考えずにしゃかりきにがんばってごらん。結果はその後考えヨ。そのときまた相談に乗るから(^ー^)。
先生、あのーネットカフェで先生のホームページの英文法の問題とかその他全部プリンターでコピーしようとしたら一枚30円かかると言われました・・・・・そうなると全部で4000円くらいかかりそうです。貧乏な自分にはけっこうきつい値段です。わがままで申し訳ないですが全部コピーしたのをもらえないでしょうか?英文法だけでなくすべてほしいです。無理ですか?(18号館)
全て…となると700ページ以上…になっちゃいますよ(~_~;)とりあえずやれるところからやっていったらよいのでは(^ー^)。get9wari@yahoo.co.jp の方にメールおクレ(^-^)
分かりやすい説明あリがとうございます!本当感謝です(´;ω;`)また分かんないとこあったら質問させて頂くので!お願いします★(ゆめな)
You're welcome Y(*^ー^)ノ
説明ありがとうございます\(^O^)/あの、例文でだしていただいた
He is not what was ten years ago
の
what was ten years ago
は
what he was ten years ago
とはちがうんですか?(´Д`)(千種*千種)
ごめんごめん、
He is not what he was ten years ago.
です。そこんところ訂正しときました。また見といて。でも指摘してくれてアリガト。うっかり he ヌカしちゃいました。
実はホームページの質問箱からこんなメールが届きました。
「タフ構文ってなんですか」
今日はこの質問に答えましょう。
It is+[形容詞]+for A to do~で 「~することはAにとって[形容詞]である」という、みんなもよく目にする仮主語構文、ありますよね。
It is necessary for him to prepare for the worst.
彼は最悪の事態に備えておく必要がある
そしてこの構文は、普通、It is+[形容詞]+that S+V~ で書き換えられます。上の英文も以下のように表現できるわけです。
It is necessary that he (should) prepare for the worst..
ところが、difficult[=tough]のような形容詞は、直後の「for A」との意味的な結びつきが強いために、It is difficult that S+V~と書き換えることができません。これをタフ構文というのです。
It is difficult for Kate to swim across this river.
この川を泳いで渡ることはケイトには難しい
×It is difficult that Kate swims across this river.
difficult[=tough]のように「It is+[形容詞]+for A to …」型のみに用いる形容詞 (つまり It ~ that 構文は不可の形容詞)には以下のようなものがあります。正反対の意味を持つもの同士でセットなので覚えやすいですね。
difficult「hard, tough](難しい)/ easy(やさしい)
useful(役に立つ)/useless(むだな)
pleasant(楽しい)/unpleasant(楽しくない)
safe(安全な)/ dangerous(危険な)
possible(可能な)/impossible(不可能な)
そして、difficult型の形容詞のもう一つの特徴は
、不定詞句の目的語を文の主語にして、「S+be動詞+形容詞+to do~」という構文で書き換えることはできるという点です。
It is easy to solve the problem.
その問題を解くのはカンタンだ
上の英文は(to solve の目的語の the problemを文の主語にして)以下のように書き換えることができます。
The problem is easy to solve.
ここで問題は、上記のように書き換えると、不定詞句(上の英文ではto solve)の目的語が省かれてしまう点です。その理由はカンタンで、文の主語になって先頭に行ってしまったからです。
×The problem is easy to solve the problem.
※こんな「馬から落馬」みたいな書き方はしない。
見た目に to solve の目的語が欠けているように見えますね。ただ、この構文は、センターなどでも出題されたことがある、狙われ目の構文なのです。以下の問題、答えがどれかわかりますか?
問:Jack is difficult ( ). So you won't be able to get along with him.
(A)to please him
(B)pleasing him
(C)to be pleased
(D)to please
(注)get along with A:Aと仲よくやっていく
《解法のポイント》
(1)空欄直前の difficult に着目して、空欄には不定詞が入るのではと、まず見抜く。
(2)そして difficult の後ろの不定詞なので、本来あるべき目的語が省かれるはず。そしてその省かれた(欠けた)部分に、主語の Jack を補えるはず(「欠けている不定詞句の目的語=文の主語」だから)。つまり4つの選択肢の末尾に、問題文の主語の Jackを補って意味の通じるものが正解、ということになる。
(3)ちなみに please は他動詞として「please A(人):Aを喜ばせる」という意味がある。(D)なら please Jackで「ジャックを喜ばせる」と意味が通る。で、これが正解。
(4)全訳:ジャックは喜ばせるのが難しい人物(つまり気難し屋)だ。だから君は彼とは仲良くやっていけないだろう。
今日はこんなところで(^_^)v デハデハ~