君へ繋がる扉
力無く見上げた空 降り注ぐ星に溶けた
零れた涙は張り詰めた水面を揺らして遠く波紋を広げる
君の居ない世界に太陽は二度と昇らないから
僕は一体どうすればいいの?
色を映さない目はただ涙を零し
明日を見据えようともしないんだ
戻らない君が此処へまた現れること
叶いもしない願いを祈る
夢はずっと夢のまま やがて四回目の夜が
夢はずっと夢のまま 月は満ち欠けしない
記憶はやがて霞む 降り注ぐ星に溶けた
皮肉だがこの現実は美しい 君は消えてしまったというのに
夜は終わらない 流れない季節 このちっぽけな手で
僕は一体何ができるというの?
声が枯れるまでこの歌を歌おう
たとえ世界が崩れるだけだとしても
君の代わりなんて居るはずもない
だけど僕は未来を祈る
夢はずっと夢だけど 死界への入り口
夢はずっと夢だけど 閉じていく音がする
君へ・・・繋がる・・・扉は・・・閉まる・・・
朝が来る・・・