欠片
ゆれては堕ちる夢の続きがまた途切れて見えないよ
手を伸ばしたその先にあることいつも曇っていて
大切なこと きっとそうだと思う
だけど振り返るあなたの笑顔の先が見えないんだ
もしもあなたが泣いていたなら僕は優しく抱きしめてあげる
いつもいつもあなたの傍でずっと手を取って歩いてゆくからね
扉を開けるとまぶしい光が僕の額を撫でる
その向こうにはぬくもりに包まれ微笑むあなたが居る
だけどまた僕に背を向けて歩き出す
少し伸ばせば届きそうなのに見つめるだけの僕が居て
そんな怖い夢に泣くほど僕は情けなくて弱いんだ
だからどこにも行かないで傍にてこの手を離さないで
いつでも
抱きしめればあなたの鼓動が僕の胸の奥で響いてる
体温を感じているこの瞬間に欠片は一つになる
そんな怖い夢に怯える僕はたった一つのあなたの欠片
あなたは僕の欠片 だからいつまでも 離れることは無いよね?