夢の淵
廻る恋を乗せた月に叶わぬ願いを重ね
哀しい奏でをこの沈んだ世界に降らせている
想い馳せた遠いあの空は僕のこの胸に溶けている
いつの間にか僕は眠り記憶を消して
大切なあなたさえ思い出せない
夢の淵で呼んでいるのは誰?優しい響きを呼ぶのは誰?
目覚めと自分を忘れた抜け殻の僕
いつか日差しの中眠りから醒めれたなら
懐かしい時のなかで誰かを待ってるあの人のことを
張り裂けるほど強く呼んであげたいのに
あなたの名を思い出せない
どうしてそうしたいのかさえも忘れてしまうなんて・・・
全てを忘却へ投げ出してしまった
あの廻る月に乗せた叶わぬ願いへ もう一度手を伸ばす
そうすれば あなたを思い出せそうから・・・