記憶の生まれた場所
忘れた街 消えていきそうなくらい
記憶は浅く 今ではあの花だけが揺れてる
色あせた写真には 過去はとどまらない
時は流れる
別れを告げた朝は 足取り重く
街から出れない 君の笑顔だけを
最後に少し 見ていたくて
苦しいほど僕はこの空の
青さにおぼれている
時がくれた新しいこの道は
今でも正しいかなんて分からない
真実はいつでも世界のどこかに
潜んでいるよ
愛おしく思うあの日の風は
僕を包む
翳したこの手の
思い出はもう流れしまった
傷口は もう 癒えたよ
ふりだしに戻ってく
向かい風は相変わらず僕を
ここにとどめて
意地悪な運命を突きつける
それでも良いのさ
少しづつでも 僕は進んでく
揺れる・・・光る・・・君が・・・そばで・・・
忘れかけた 大切な存在
この胸に生きてる
忘れても 離れてはくれない
大切なものが 僕にはまだあるってことを知ったよ
今は思い出せない
それでもいいさ 僕は進んでく