■ニンテンドー3DSの推定販売台数が発表(エンターブレイン調べ)
>エンターブレインは、2011年2月26日に発売された
>ニンテンドー3DSの推定販売台数(速報版)を明らかにした。
>集計期間は同年2月26日、27日の2日間で、推定販売台数は37万1326台。
>同日に発売されたニンテンドー3DS用ソフトの中でトップのセールスを
>記録したのはレベルファイブの『レイトン教授と奇跡の仮面』で、
>11万7589本となっている。
約40万台の出荷という事でしたので約37万台の販売はほぼ完売状態。
ソフト面では「レイトン教授と奇跡の仮面」が約12万本を販売し、
本体3台に対して1台が装着したという計算になります。
個人的にはnintendogsの装着が悪いという印象がありますが、
3種を合計するとぼちぼちの規模になるのかも。
3種合計だと出荷がレイトン以上になるため、
消化率はとても悪いという事になるんでしょうが。
とはいえ、超ロングセラー期待のタイトルですし、
初週から爆発的な動きを期待した販売店も少ないでしょうから、
だらだら売れてくれれば問題ないと思われます。
その他のタイトルは良い勝負をしているようで、
「スト4」「無双」「リッジ」あたりが5万本規模で
横一線状態という個人的には思っています。
レイトンが健闘しているとはいえ、10タイトルの装着率は
37万台に対して1~1.2あたりという状態かも。
複数本数購入があまり見られず、
ソフト面ではしばらく苦戦が続くかもしれません。
本体だけで25,000円となると、ソフト2本はやはり厳しいかな。