■バイオハザード5 オルタナティブ エディション / 公式サイト
今週のメインタイトルはPS3のみの発売とはなりますが、
「バイオハザード5 オルタナティブエディション」です。
本作はPS3で50万本以上を販売した「バイオハザード5」に
追加要素を収録した上、価格をリーズナブルにしたタイトルです。
現在中古市場でも現役で大活躍のバイオ5ですが、
追加要素満載の本作が発売される事で主役はこちらに。
モーションコントローラ発売延期が痛いですが、
それでも充実した内容と価格で勝負できると思われます。
■PlayStation 3(250GB)(CECH-2000B)
雑誌評価が思いのほか高かった事で注目度があがった「HEAVY RAIN」。
本作は大人向けのサイコサスペンスアドベンチャーで、
会話や選択肢によってエンディングが変わるマルチエンディングを採用。
登場人物が死亡したとしてもゲームオーバーにならず、
最後までストーリーが進むという特徴的な仕様となっています。
価格が安い事や出荷がそう多くない事、
そして上記の通り雑誌評価が高かった事もあり、
注目度が高くなっているため購入予定の方は要注意ですよ。
そしてPS3は250GBのハードディスクを搭載した新しいバージョンも発売。
現行機よりHDD容量が増えたのはうれしいですが、
それ相応の価格も上がっているので問い合わせは少ないです。
トルネには外付け大容量HDDを買った方が
良いとの意見も多いですし、私もそう思います。
■100万トンのバラバラ / 公式サイト
PSPからは良ゲー臭のする2タイトルに注目。
「100万トンのバラバラ」は迫り来る巨大戦艦に小さな兵士が
飛びついて壊していくという一風変わったアクションゲームです。
本作は同じくPSPでヒットした「勇者のくせになまいきだ」のアクワイア と
PlayStationC.A.M.P!チーム が開発を担当しており完成度も高そうです。
初動よりも長期的な視点で見ていきたいタイトルです。
「クラシックダンジョン 扶翼の魔装陣」は「ディスガイア」シリーズでおなじみの
日本一ソフトウェア発のアクションRPGです。
ドット絵のかわいいキャラクターが特徴的で、
ディスガイア同様度重なるプレイが可能となっており、
また、多人数での協力&対戦プレイも搭載しています。
本作も初動からというよりも口コミなどで伸びていってほしいところです。
■遊戯王5D's WORLD CHAMPIONSHIP 2010 Reverse of Arcadia / 公式サイト
DSからは「遊戯王5D's」と「三國志 DS3」を品揃えしたいところ。
どちらも固定ファンをメインとした商材といえますが、
前者は初動、後者は中期的な販売傾向となります。
「三國志 DS3」はベストプライス化が最終的には行われますので、
長期ではなく半年程度の期間でリピート対応していきたいです。
その他のタイトルはこのあたり。
のだめは発注さえ見誤らなければ1~2万本は売れそうです。
■感想
大きなタイトルはありません。
「バイオ5」「遊戯王」あたりが手堅く売れてくれそうです。
100万本のバラバラはちょっと面白そうですねー。









